●よろしゅうお召し上がりやす!
昨今では珍しい紙風船が付いた趣のある包装紙、
おたふくのシールで留められた「京穴子茶漬 源氏物語」と書かれた
短冊、なんだか優しさを感じる品物だね。
開けてみれば・・・心をこめて炊いております、よろしゅうお召し上がりやす!
と書かれた上に穴子茶漬が入っていた。
京都下京区の正法院のお庫裏さん(加藤禮子さん)が、手作りされる[佃煮]だそうだ。
穴子とちりめん、山椒、胡麻、酒、砂糖、味醂、醤油、調味料で少し甘めに調理してある。
「一度食べたら忘れらないお母さんのような
懐かしい味です」とかかれている。
120g入りのものが1050円で京都伊勢丹で販売しているそうだ。
お茶漬が食べたいなあ~と思っていたら、丁度
友人からいただいた。早速梅干とのりを添えて食べてみた。
ちりめんと穴子と取り合わせが絶妙だ! それに山椒が適度に香って食欲をいざなう!
120gあるから3~4回は食べることが出来るね。
佃煮として食べても良いしね。
加藤禮子氏は多彩な方の様で包装、文字、絵などもご自分で手がけているようですよ。
こんな一文も載っていました。
京のお寺で煮ています
京都の昔から伝わる台所の味
母から娘へと受け継がれる伝承の味を板前さんの教えをいただきながら
心をこめて創っております。
お寺ですがおとと(魚)も仏様にチョット内緒で・・・・
正法院 加藤禮子
昨今では珍しい紙風船が付いた趣のある包装紙、
おたふくのシールで留められた「京穴子茶漬 源氏物語」と書かれた
短冊、なんだか優しさを感じる品物だね。
開けてみれば・・・心をこめて炊いております、よろしゅうお召し上がりやす!
と書かれた上に穴子茶漬が入っていた。
京都下京区の正法院のお庫裏さん(加藤禮子さん)が、手作りされる[佃煮]だそうだ。
穴子とちりめん、山椒、胡麻、酒、砂糖、味醂、醤油、調味料で少し甘めに調理してある。
「一度食べたら忘れらないお母さんのような
懐かしい味です」とかかれている。
120g入りのものが1050円で京都伊勢丹で販売しているそうだ。
お茶漬が食べたいなあ~と思っていたら、丁度
友人からいただいた。早速梅干とのりを添えて食べてみた。
ちりめんと穴子と取り合わせが絶妙だ! それに山椒が適度に香って食欲をいざなう!
120gあるから3~4回は食べることが出来るね。
佃煮として食べても良いしね。
加藤禮子氏は多彩な方の様で包装、文字、絵などもご自分で手がけているようですよ。
こんな一文も載っていました。
京のお寺で煮ています
京都の昔から伝わる台所の味
母から娘へと受け継がれる伝承の味を板前さんの教えをいただきながら
心をこめて創っております。
お寺ですがおとと(魚)も仏様にチョット内緒で・・・・
正法院 加藤禮子