● 山水画の世界、桂林へ 1
青天の霹靂が・・・・・
旅の始まりは晴天の午後からゆるりと始まった。
先月からセントレアに乗り入れ始めたばかりの中国南方航空CZ380便は、
2~3席空いている程度だ。
機材はエアバスA320で内装は中国の飛行機にしては小奇麗で嬉しい。
大きなビーフが2個も入っている機内食も美味しい。
順調に飛行をしてダイヤどおり広州新白雲空港へ接近、高度を下げ始めるも
その後一向に進入体制に入らない。
どうかしたのだろうか?
不思議とこのようなときには不吉な予感がするものですが・・・・・・・
案の定、しばらく平行飛行を続けて後
「広州新白雲空港付近の天候不良につき、桂林飛行場へ向かいます」との
機内アナウンスがある。
おおお!
広州を経由して桂林に向かう僕達にとっては絶好の着陸地変更ではないか?と一瞬思った。
それが悪夢の始まりだった。
桂林空港へ1時間ほどで着陸 、滑走路で天候待ちをすることになってしまった。
夜の帳も下りて、軽食の差し入れが出てきた。
われ今、桂林にいて、桂林のホテルも近くにあるのにままならないと・・・・・・
情報も無く狭い場所に閉じ込められていると1~2時間でも数倍に感じるほどだ。
そんな頃、広州の天候も徐々に快方に向かっているとの初めてのアナウンスがあって後
わが機は再び広州へ向かう。
われわれの今日の目的地である桂林を離れて飛び立つ歯がゆさがもどかしい。
天候のハザードが取れて漸く広州新白雲空港へ4時間ほど遅れて無事到着した。
国内線に乗り換えて桂林へ向かわなければならないのだがスルーガイドが見当たらない。
ダイヤは滅茶苦茶、言葉は通じない、再び大きなハザードが出現
悪夢がまた始まった。
途方にくれる・・・・・・
青天の霹靂が・・・・・
旅の始まりは晴天の午後からゆるりと始まった。
先月からセントレアに乗り入れ始めたばかりの中国南方航空CZ380便は、
2~3席空いている程度だ。
機材はエアバスA320で内装は中国の飛行機にしては小奇麗で嬉しい。
大きなビーフが2個も入っている機内食も美味しい。
順調に飛行をしてダイヤどおり広州新白雲空港へ接近、高度を下げ始めるも
その後一向に進入体制に入らない。
どうかしたのだろうか?
不思議とこのようなときには不吉な予感がするものですが・・・・・・・
案の定、しばらく平行飛行を続けて後
「広州新白雲空港付近の天候不良につき、桂林飛行場へ向かいます」との
機内アナウンスがある。
おおお!
広州を経由して桂林に向かう僕達にとっては絶好の着陸地変更ではないか?と一瞬思った。
それが悪夢の始まりだった。
桂林空港へ1時間ほどで着陸 、滑走路で天候待ちをすることになってしまった。
夜の帳も下りて、軽食の差し入れが出てきた。
われ今、桂林にいて、桂林のホテルも近くにあるのにままならないと・・・・・・
情報も無く狭い場所に閉じ込められていると1~2時間でも数倍に感じるほどだ。
そんな頃、広州の天候も徐々に快方に向かっているとの初めてのアナウンスがあって後
わが機は再び広州へ向かう。
われわれの今日の目的地である桂林を離れて飛び立つ歯がゆさがもどかしい。
天候のハザードが取れて漸く広州新白雲空港へ4時間ほど遅れて無事到着した。
国内線に乗り換えて桂林へ向かわなければならないのだがスルーガイドが見当たらない。
ダイヤは滅茶苦茶、言葉は通じない、再び大きなハザードが出現
悪夢がまた始まった。
途方にくれる・・・・・・