古刹 六榕寺へ・・・14
六榕寺は
537年に建立された広州で最古の建築物だそうだ。境内に入ると正面中央に8角9層の塔が見える。花塔という。宋代の詩人、蘇東坡がこの古寺を訪れた際に6本の榕樹(ガジュマル)の美しさを讃えて六榕と書き残して以来、六榕寺と呼ばれるようになったという。
韋駄天に守られた山門を潜り抜けて、花塔の前で現地の人のまねをして、膝をついて頭を下げる。
大仏殿には3対の金ぴかの仏様が微笑んでいた。
ガジュマルに並んで大きな菩提樹が1本ある。お釈迦さまは菩提樹の下で悟りを開いたと言われている。僕も印を結んで暫し瞑想に耽る。
昼食はホテルのレストランでアツアツの飲茶を食べる。
食は広州にあり!の喩えどおり美味しい飲茶の数々だった。見た目も美しいし如何にもおいしそうだ。
この旅で一番美味しかった、気に入った料理だった!
桂林の料理に比べたら雲泥之差があるね。
レストランの中でコピー商品を販売しているのにはビックリだ!中国は、 CDやDVDのコピーは当たり前、最近では2007モーターショーのコピーまであるというではありませんか?
世界の工場・経済大国になりつつある中国よ!
コピー・物乞い・引ったくりは止めてくださいよ。
六榕寺は
537年に建立された広州で最古の建築物だそうだ。境内に入ると正面中央に8角9層の塔が見える。花塔という。宋代の詩人、蘇東坡がこの古寺を訪れた際に6本の榕樹(ガジュマル)の美しさを讃えて六榕と書き残して以来、六榕寺と呼ばれるようになったという。
韋駄天に守られた山門を潜り抜けて、花塔の前で現地の人のまねをして、膝をついて頭を下げる。
大仏殿には3対の金ぴかの仏様が微笑んでいた。
ガジュマルに並んで大きな菩提樹が1本ある。お釈迦さまは菩提樹の下で悟りを開いたと言われている。僕も印を結んで暫し瞑想に耽る。
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