赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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5.日本三大仏の一つに数えられる岐阜大佛を見る

2011年10月10日 04時47分46秒 | こころの日記
5.日本三大仏の一つに数えられる岐阜大佛を見る

岐阜公園からほんの少し歩くと大佛さんがある 正法寺をお参りする。
ここの大仏は乾漆仏としては日本一の大きさだそうだ。
仏像は坐像で、高さ13.7m、耳の長さ2.1m、鼻の高さ0.4m。
骨格は木材で組み外部は良質の竹材と粘土で造られ、漆を塗り金箔をしたものだそうだ。


胎内には薬師如来がまつられている。

チョット失礼だとは思いますが、
この大仏さん京都か奈良の立派な伽藍でお見受けすれば日本三大佛と素直に受け取れるでしょうが、
この正法寺で見ると、張子の虎 張り子の大佛に見えてしまいますね。
入場料は200円だがJRさわやかウオーキング参加者は100円で入場させてくれた。

手を合わせて、大佛さんを一回りして先を急いだ。
風は涼しいが、日差しが強くなりここからの2kmは長く感じるようになった来た。

やっと橿森神社へたどり着いた
夫婦和合、子供の守り神として信仰されている神社だが、小さなお社だ。

境内にはここを見上げてください!“駒の爪岩”です。と書かれていた。


駒の爪岩は絶壁の大きな岩だったが、神が駒に乗り、この地に降り立ったという伝説がある
岩だそうだ。