赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ユメルちゃん こんにわ!

2011年10月15日 18時02分57秒 | こころの日記
● ユメルちゃん こんにわ!

おばちゃんがこんな可愛い人形を抱いていた。
チェック柄の長そでシャツに、吊りズボンをはいて、大きな目をくりくりして
あいさつをしてくれる。


歌も50曲ぐらい歌えるらしい。
急に「すごく気持ちい良い」としゃべりだした。
うちのおじいちゃんが変なことばかり教えるんだよ・・・・・と弁解する。

セリフは1600種類、季節の言葉は260種も話すことが出来て、今ではお子様だけではなく
おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントに評判がいいんですって!

余りにもかわいいので、動画で撮り始めたら口をつぐんでしまった。

2.産業遺産で復活? タオル工場を見る

2011年10月15日 04時29分07秒 | こころの日記
2.産業遺産で復活? タオル工場を見る
台湾高鐵 嘉義駅で下車、バスで市内へ移動、 興隆毛布貴業有限公司を見学する。
この工場ユニークな工場で数年前、
産業構造の変化から倒産寸前に追い込まれたタオル工場が、農水産物などの産地直売をヒントに観光タオル工場にしてしまったようだ。


操業をしながら工場設備を観光客に見てもらう、そして製品を買ってもらうと言う、発想を転換したリニューアルだったようだが観光客がバスや自動車で次々に訪れ、古びた工場設備、埃にまみれて生産されている製品を若い人たちや家族連れが熱心に見学している。

台湾でもこういう現場を全く知らない人たちが大多数になってきたためでしようね。
見学を済ますと売店・レストランがあって、見学を終えた人たちがタオル製品でケーキや可愛いキャラクターなどに たたみ折られた商品を競って購入していた。
これは凄いアイディアですね。

ハンドタオルぐらいのものがケーキなどになると90元 約250円ぐらいで売られていた。
付加価値はかなり付け加わっているように感じられる。
すべての商品がこの工場で作られるわけではないだろうが、観光客は今見たこの工場で造られたものだと思っているのでしょうね。

台湾の繊維産業も、日本同様斜陽産業になってしまったのでしょうね。
この工場の様な斜陽の中でも夕日の美しさを見せる経営が必要になって来たんでしょうね。