3.トウカイモウセンゴケのピンクの可憐な花
板山高根湿地にはモウセンゴケは2種類生育しているそうだ。
多く目に付いたのは、
東海地方にしか生育していないトウカイモウセンゴケがピンクの可愛い花を咲かせていた。
花は余りにもかれんだが、根元では、鮮やかな紅色の葉を不気味に広げていた。
虫が近づけば
その先端に光る粘液がとりもちのように虫を捕えてしまうでしょうね。
講師が白い花の咲く、モウセンゴケを抜いて、
これは外来種で厄介者なんですよ と言って見せてくれた。
ここでも外来種と戦争しているんですね。
板山高根湿地にはモウセンゴケは2種類生育しているそうだ。
多く目に付いたのは、
東海地方にしか生育していないトウカイモウセンゴケがピンクの可愛い花を咲かせていた。
花は余りにもかれんだが、根元では、鮮やかな紅色の葉を不気味に広げていた。
虫が近づけば
その先端に光る粘液がとりもちのように虫を捕えてしまうでしょうね。
講師が白い花の咲く、モウセンゴケを抜いて、
これは外来種で厄介者なんですよ と言って見せてくれた。
ここでも外来種と戦争しているんですね。