赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.古の藪原宿の跡を辿る

2018年11月16日 18時36分05秒 | JRさわやかウオーキング
3.古の藪原宿の跡を辿る

建物や街並みは新しくなっていますが、どことなく宿場町の面影を見ることができます。


石積みの残る防火高塀跡、



米屋電左衛門の建物、


格子で覆われた建物、おぎのやの建物など
往時の賑わいを彷彿とさせます。

本陣跡、高札所跡などは何も残っていませんが標識が立っていました。
源流の里と言われるだけあってところどころに水飲み場が見受けられます。
木曽川の源流水でしょうね。


藪原宿の中ごろには藪原宿賑わい交流施設「笑ん館」があり、



今日は我々に村民の方が
お茶や漬物で我々をもてなしてくれました。



酒蔵

2.古の藪原宿の面影を残す町並み

2018年11月16日 06時30分03秒 | 瀬戸内14島巡り
2.古の藪原宿の面影を残す町並み

藪原駅から少し歩くと古の藪原宿の面影を残す町並みにやってきます。
江戸時代から続いている店なんでしょうね 


木曽漆器店、木櫛製造元 お六櫛問屋の看板の上がった店があります。
藪原宿はお六櫛の製造が盛んだったようで今でも伝統工芸品として作られているようです。


道路わきに、源流の里と書かれた水飲み場があります。
ここ木曽郡木祖村は木曽川の源流の流れだすところで、源流の里を標榜しています。
村の観光課が発行する冊子にも 一滴から始まる物語 と書かれています。






マンホールにも
村の木「とちの木」と村の花「りんどう」そして源流の里 木祖村と描かれています。