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7.お六櫛原木 ミネバリ植栽地
ミネバリ(峰棒)とは、カバノキ科の落葉高木。
高さ15m、太さ60cmほどに育つそうで、
お六櫛の原木だそうです。
平らな場所に出てきました。
丸山公園 休憩所で実演と販売をしていました。
お六櫛の由来は、
この地方の村娘お六が、持病の頭痛に悩み御嶽山に願いをかけたところ、
ミネバリで櫛を作り、髪をとかしなさいというお告げを受けた。
お告げのとおりに櫛を作り髪を梳いたところ、これが治った。
ミネバリの櫛の名は広まり、作り続けられることになった
展望台からは木々の間から藪原の町並みが見渡せます。
御岳手水鉢
ミネバリ(峰棒)とは、カバノキ科の落葉高木。
高さ15m、太さ60cmほどに育つそうで、
お六櫛の原木だそうです。
平らな場所に出てきました。
丸山公園 休憩所で実演と販売をしていました。
お六櫛の由来は、
この地方の村娘お六が、持病の頭痛に悩み御嶽山に願いをかけたところ、
ミネバリで櫛を作り、髪をとかしなさいというお告げを受けた。
お告げのとおりに櫛を作り髪を梳いたところ、これが治った。
ミネバリの櫛の名は広まり、作り続けられることになった
展望台からは木々の間から藪原の町並みが見渡せます。
御岳手水鉢
6.いよいよ鳥居峠越え
鳥居峠入り口の案内板があります。
木立に囲まれた山道を昇ります。
木立に彩を添える紅葉や黄葉が美しいです。
小さな赤い 原町稲荷社が斜面に建っています。
古から残る石畳が続きます。
クマよけの鐘が!
念のために鳴らしてみました。
葛折りの峠道を息を弾ませながら昇ります。
振り返ってみると休息をしている人も結構います。
休もうと思いつつ歩いているとガイドの人が石碑に手をかけながら説明をしていました。
話を聞いてみると・・・
中山道を旅した人々のため
に地元の住人が立てた馬頭観音、経典供養塔だそうです。
峠越えは馬よりも牛を多く使っていたと説明していました。
丁度良い休憩になりました。
まだまだ峠までは道半ば、急坂を昇ります。
鳥居峠入り口の案内板があります。
木立に囲まれた山道を昇ります。
木立に彩を添える紅葉や黄葉が美しいです。
小さな赤い 原町稲荷社が斜面に建っています。
古から残る石畳が続きます。
クマよけの鐘が!
念のために鳴らしてみました。
葛折りの峠道を息を弾ませながら昇ります。
振り返ってみると休息をしている人も結構います。
休もうと思いつつ歩いているとガイドの人が石碑に手をかけながら説明をしていました。
話を聞いてみると・・・
中山道を旅した人々のため
に地元の住人が立てた馬頭観音、経典供養塔だそうです。
峠越えは馬よりも牛を多く使っていたと説明していました。
丁度良い休憩になりました。
まだまだ峠までは道半ば、急坂を昇ります。