13.首のないマリア地蔵
奈良井宿の中ほどにある大宝寺の境内に首のないマリア像が安置されています。
説明書きには
「この石像は、昭和7年(1932年)の夏に、
地元に人が藪のなかになかば埋もれているところを掘り出したと伝える。
抱かれている嬰児が手に持つ蓮華の先が十字状になっているところから、
隠れキリシタンが観音像をよそおってひそかにまつったものではないかと言われている」
奈良井宿の中ほどにある大宝寺の境内に首のないマリア像が安置されています。
説明書きには
「この石像は、昭和7年(1932年)の夏に、
地元に人が藪のなかになかば埋もれているところを掘り出したと伝える。
抱かれている嬰児が手に持つ蓮華の先が十字状になっているところから、
隠れキリシタンが観音像をよそおってひそかにまつったものではないかと言われている」