赤い太陽にキッス! 

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13.妓楼「新金波」として使われていた部屋を

2018年02月28日 06時28分11秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
13.妓楼「新金波」として使われていた部屋を

大きな入母屋の屋根や2階の高欄、べんがら塗りの透塀など100年前の佇まいを今に残す建物は、
坪庭をコの字型に廊下をめぐらしその周囲に部屋が配置されています。



松 竹 梅 の部屋は6畳の間と次の間、窓際には洗面設備が設けられた和室です。

菊、椿などの名前のついた部屋は8時あります。
ランクがあったんでしょうね。

和風の飾りや、ステンドグラスも一部使われています。
大正時代に最新のトレンドを取り入れたつもりなんでしょうね。

1階には高齢者がデーサービスを受けている姿が垣間見られます。

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