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中国へ

7：30中国へ旅たつ

健康フェアーに行く

● 半田市健康フェアーに行く

恒例の半田市健康フェアーに参加する。
今日も朝から残暑が厳しいが、このフェアーが行われる時期は、
冷房のない体育館は汗だくに成ってしまう。
でも今年は最近新設された、冷房の良く効いた
さくら小学校体育館に会場が移された。

何時でも、どこでも、誰でものANY 3太極拳を披露した。
楊名時太極拳本部が編み出したものだが、中国で武術から始まった
太極拳を健康に結びつけ、今度は身障者や車椅子などでできるように
福祉分野まで導いてきた。
指導者たちの先見性に感心した。

健康フェアーのイベント、
車椅子体験を今年も体験させてもらった。
名城大学の学生が電動シニアカーの体験とアンケートを求めていたので
これにも協力した。少しぐらいの段差など楽々乗り越える性能と操作性
に驚いた。

準備は出来たよ！

●世界自然遺産 九寨黄龍へ行く 4
旅の準備をする！

成都 ・九寨溝・黄龍の天候はどうだろうか？
気温はどのぐらいだろうか？
インターネットで中国の関連ホームページを探してみる。

これを参考に持ち物のチェックをしよう！
あ ！そうだ！
セントレア民間駐車場をチョット見てこよう・・・と
出かけた。途中道を間違えてしまうし、あちらかな？
こちらかな？と神経は使うし下見に来て見てよかった。
これで当日安心して運転できる。

常滑からの帰途、矢勝川彼岸花群生地によって見た。
来週の彼岸を間近にぼちぼち咲き出していた。
気の早い方達が数人散策していた。

近くの南吉記念館館長も様子見に来ていた。

これで九寨溝への準備は出来た、体調管理をしっかりしなければいけないのだが
少々ばて気味です。

カラスウリ日誌 12

●カラスウリ日誌 12
花は終焉、実が色づく・・・・

この夏毎夜、怪しくも美しくも咲き乱れたカラスウリの花も
ここのところ咲かなくなってきた。
沢山の実をつけているメス株も、全然咲かなくなった。
今年のわが庭の花咲期は6.27～9.13日までだった。

もう花のほうではなく実のほうへ熱意を集中しているのだろう。
実の中には色づき始めたものも出てきた。
2ヶ月間に咲いた花数は 600
大株のメス株1本だけで460個咲いた。

今春、種を蒔いた株からは花は咲かなかった。
カラスウリは、花実を楽しむことが出来るのは2年生球根からのようだ。

クロウリハムシが葉を食害して困ったものだ、もう今はお手上げ状態だ！
秋の実を鑑賞して、日誌も終幕としよう

大学いも日本一？

○芋ちゅう ・・・日本一の大学いも

南セントレア？、南知多町からの帰り道噂に聞いていた
大学いも製造の「芋ちゅう」に立ち寄った。

こんなチラシを読むとつい買ってみたくなる

「大学芋に合う蜜が出来るまでに20年、漸くこだわりの一品が出来上がりました。
外側は「カリッ！」と中は「しっとり・・・」蜜はトロ～リ」としていて他社には真似が出来ない
一度食べたらやめられない日本一の大学芋です」

早速出来立ての大学芋を1パック買った、210円だった。



いやあ～ 美味しいよ！ 宣伝コピーの通りだよ！
外側はカリッとしているが、中はやわらかい。それに艶がなんともいえない
美味しそうな色だよね。
小さな巨人「ゴマ」がまた美しい

でもどうして大学芋なのかね。
チョット調べてみたら、昭和初頭の不景気時代東大生が生活費を稼ぐために、
本郷・神田あたりで売ったのが始まりらしい。
学生達も好んで食べたと言うのが語源だそうだ。

中日にいた坂東英二氏がこんな通販をしているんですね。
http://www.bandoshoten.com/index.html

その中で芋ちゅうの大学芋も売っているが値段は300円もするよ。
私は工場のお店で買ったから安いのかな？

「大学芋」は、サツマイモを乱切りし、油で揚げ、
砂糖・醤油などで作った蜜にからませ、黒ごまをまぶしたものです。
大学芋の専門店があるぐらいです。

庭の刺客！

●クロシタアオイラガの幼虫にご注意！

蛾や蝶の幼虫で毛のあるものが毛虫で、毛のないものを芋虫と言いますが、
毛虫の中には有毒のものがいます。
いま庭の椿やムベなどで発生している。
この毛虫に差された時の痛さはものすごいもので、直りも遅くその過程では痒みがともってもくる
厄介者です。
見てください！
この注射器式のトゲのほかに毒針毛を持っているんですよ
庭師さんなどでも恐れている毛虫です。
そしてこの毛虫ははの裏側に付いていて、気がつかずに刺されることが多いんです。

私なんか側に行くだけで被害を受けるみたいです。
なんだか注射器でチュッ～と毒を振りかけられたのかなと思いますよ
皆さんご注意くださいね。
でも敵を知るために葉っぱの裏を覗いてみてください。
キット潜んでいるはずですよ！

天国から地獄へ！

● 恐ろしい結末が・・・・・・

セレブな私は、
美しい花から花へ、甘い蜜や美味しい樹液を嗜みながら優雅な日々を
過していた。とある日どうしたことか胸がどきどきする、腹の底からわきあがってくる
甘美な心地よいいざないに朦朧としてくる。

虜にするような怪しげな香りに誘われ、白い大木に吸い寄せられた。
何時もの蜜を吸うようなキッスをすると・・・

体が溶けてしまうような液体に、無我夢中で吸い続けた。
まるで天国にいるような心地だった。
私の中に新しい生命が宿ったような鼓動が走り出した

・・・と思った瞬間、
私は哀れな姿を残したまま、地獄へと落とされてしまった。
禁断の液体にキッスした罰だろうか？

● 蚊とは・・・血を吸うのはメスだけ、それも主食ではありません。

蚊が通常主食としているものは、

花のミツや草の汁などですがメスの蚊は、

吸血することによって卵巣を発達させ卵を産みます。

蚊が1回に吸うことのできる血の量は、ほぼ自分の体重と同じくらいだそうです。

葉っぱをキャンパスに！

● 絵描きムシはピカソか？

ミカン若葉を食害するエカキムシという害虫がいる。
ミカンハモグリガと言う名前だが
我が家の柚子の新芽もほとんどやられてしまう。

幼虫が葉の中にもぐり込んで、くねくね曲がった孔道を掘りながら葉肉を食べて成長する。
その跡が、ちょうど葉面に絵を画いたように見えるのでエカキムシと呼ばれているそうです。

食害された葉を集めて眺めていると、いろいろな形があって面白い。
中には抽象画家が描いたかと思われるようなものも見受けられる。
これはキットムシのピカソが描いたのであろう！

新芽を枯らされた腹立ちも収まって・・・・
ムシのピカソ・ゴッホに拍手した

愛しのみかんちゃん！

● ミカンの樹のオーナーになる！
あいち知多農業協同組合のミカンの樹オーナー制度募集に
応募した。

ミカンの樹1本・・・15000円
収穫保障50ｋｇ（10ｋｇダンボール5箱）
成育管理は農協

こんな条件だったが、
昨日ミカンの樹の抽選会と摘果作業体験に参加してきた。
ミカンの基礎知識、温室ミカンの試食などをしてから圃場へ向かった。

頭の中では大きな木を想像していたが、わがミカンの樹は、なんと可愛い木だろう！
なんとチッチャな木だろう！
自分の背丈ぐらいで、二人なら抱えられるぐらいの可愛さだ！

赤ちゃんのこぶしぐらいの青いみかんがなっているが、
これで50ｋ採れるだろうか？

不憫な子は可愛いと言うが・・・時間を置いて愛おしくなってきた。

摘果は一つもすることなく、記念写真を撮った。
11月19日までには大きく成ってくれよ！と祈って圃場を後にした。
即売されていた温室ミカンを買った。
1.5ｋｇ900円だった。甘くて美味しかった。蒲郡温室ミカンに近づいているね。