赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

今風の結婚式へ

2006年11月20日 06時55分35秒 | こころの日記
● 今風の結婚式へ

甥の結婚式へ参列してきた。
隣町のこじんまりとした結婚式場での人前結婚式だった。
結婚式場内のチャペルでの趣向を凝らしたこんな結婚式もありかな?
と感じた。宣誓書に友人代表が両方から出て署名したり、
ブーケとブートニアのいわれを説明してから、参列者の前で実演をさせる。
これは面白いね。僕も知らなかったが・・・・

「ブーケとブートニアの謂れは諸説あるらしいが、
理想の女性を見つけて結婚したいと思った男性は、野に咲く花を摘みながら女性の家へと向かい、束ねたその花を女性へ渡しプロポーズをする。
女性は「YES」の言葉のかわりに花束の中から一輪を抜き取り男性のボタンホールに挿す。
これでめでたくカップルの誕生だ!

これがブーケとブートニアのはじまりだそうです。」

今日の二人も用意されたブーケだが、チョットぎこちなかったが、うれしそうに演じていた。

披露宴?がまた型破りでこれも今風で面白い!
挨拶は、新郎側の来賓一人だけ、挨拶といっても本人達の紹介のようなものだ。
次はもう
宴の始まりの乾杯だ!
急に僕が指名された。
一瞬ドキッとしたが・・・・
シャンペングラスを持ってマイクへ向かった。
みなさん今日はもう一ヶ国語でも結婚のお祝いをさせて頂きますね。といって韓国語でも
お祝いをした。会場がチョット沸いたところで、
新郎新婦に「愛しているよ」と毎日言って下さい。
・・・といっても照れくさくて言えないですよね。
ハングルで言って下さい!
M君 大きな声でサランヘヨ!といって・・・と言ったらスラリと言葉を発した。
続いて新婦のKさんにもサランヘヨと言わせておいて・・・・

これが、韓国語で愛していますよ ですよ
サランヘヨを囁きながら楽しいか家庭を築いて下さいね。
ではみなさんもサランヘヨと言いながら杯をあげましょう!
おめでとうございます。

・・・・で僕の任務を終えた。
その後の宴は若者のエネルギーが爆発3時間近く続いた。
今風の結婚式チョット音響に頭がボーっとしたようだが、こんな結婚式も
これで良しの感がした。

旅でのふれあい 11

2006年11月19日 08時49分38秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 11
旅人とのふれあい

旅先の景観を同じ様に共有している旅人とのふれあいは楽しいものだ。
少し冷やっこい秋の空気なのに、半ズボン姿の小学生が無邪気に戯れている。
どこから?
付属です・・・との答え
・・・・ 何故か長崎大学と思ってしまったので、確かめなかった。


夫婦らしい外国人がシャッターを押してくれと言う身振りで近付いて来た。
2枚ほどシャッターを押してあげる。
僕のカメラでも2枚ほど撮って・・・
カントリー?と言ったら カナダと答えてくれた。


写真
お送りします、Eメール! Eメール!と言葉を発したら、
ポケットから小さなカナダのバッチを取り出してくれた。


メールアドレスも書いてくれた。
僕のカメラに興味を持って値段を聞いてきた。3万5千円と言ったが
通じないようだ。指で示したが理解できたかどうか分らない。
彼のカメラもSONYの2年ほど前のものだったが、丁度僕のカメラが
最新のものだったので強い関心を持ったようだ。



その後グラバー園を見学していると再び長崎おくんち資料館でであった。
また写真を撮ってあげた。
hotmaiのアドレスだった、旅行中のホテルからでもアクセスできるだろう早く送って
あげようと思う。

長崎散策 10

2006年11月18日 08時21分21秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記
日本26聖殉教者天主堂と言うそうだ

車窓から思案橋跡、おくんちの諏訪神社などを馬上のサクラ見物をして長崎観光の
メインスポット、グラバー園へと赴く、
バスを降りた駐車場から石畳の坂道を少し登る。
これがオランダ坂かな? いや違うらしい・・・・


幕末から明治にかけて長崎に住んだ西欧人を、長崎の人たちは「オランダさん」と呼んでいたそうです。
そして、彼らが石畳を好んで敷いた坂を「オランダ坂」と呼んだそうだ。

だからこの坂もオランダ坂と言ってもいいのだろう!
坂の途中から急峻な階段を登ったところに、国宝大浦天主堂が聳えていた。
日本にある天主堂の中で最古のものだそうだ。
教会内で礼拝椅子に座って説明のを受ける。ステンドグラスが美しい
宗教と言うものは・・・説教を受ける時心を開かせるような音色、恍惚とさせるような

光そんなムードの中で諭される神父の言葉はまさに、神のみことばと思いますよね。

撮影禁止の張り紙があったが、こっそり盗み撮りをさせてもらった。



グラバー園への上り坂は動く歩道が設置されている。
1台、2台~3台ぐらいだったか?乗り継いで見晴らしの効く広場に出た。
長崎の港と町が眼下に展開、素晴らしい景観を堪能する。

雲仙普賢岳を見る 8

2006年11月16日 11時57分04秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 8
雲仙普賢岳から雲仙温泉へ



1991年6月3日 大火砕流が発生し報道、消防関係者など死者43名の大惨事になった雲仙普賢岳を
車窓から眺める。当時新聞やテレビ報道で毎日見ていたので、
普賢岳のやその前方に位置する眉山の山姿は脳裏にはっきりと残っている。
災害の後は微塵も感じられない平和な佇まいが展開されている。



新しく出来た溶岩ドームは2004年 国の天然記念物に指定され
平成新山と名付けられたそうだ。

今日もかなりの距離を走った、別府温泉から阿蘇くじゅう国立公園を越え海を渡り
雲仙温泉まで来たんだ。
宴会までの短い時間に雲仙地獄を見学しようと思ったが、ノンビリ温泉に浸かっている間に
行きそびれてしまった。
ガイドさんが説明してくれたが、菊田一夫先生に依頼して当時の小説「君の名は」に取り入れてもらって有名になった真知子岩などがあるようだ。
道路のあちこちにも水蒸気が吹き出し、硫黄の匂いが立ちこめるさまはまさに温泉地の
まただ中に居るのだ。

宴会は食べて飲んで歌って談笑して最後の締めくくりに東京から参加したK君が挨拶した。
彼はT大から大手銀行の執行役員そして大手流通会社の副社長までした一番の出世頭だが、
ある時脳を患い歌が歌えなくなった。歌が好きで好きでたまらないのに、
みんなの歌を聞いているだけなのだ。

ゆっくり喋りだしてから・・・
頑張って唄うから、ここで唄わしてくれ、僕の歌を聞いてくれ・・・
といってマイクを取った。
中学時代の合唱コンクールの課題曲を必死に歌いだした。
たしかに音程が狂ったように苦しそうだ。

最後は涙と嗚咽で途切れかかったが歌い通した。
彼は感謝を述べてから暫し席に戻らなかった・・・・・

端からは順風満帆に見える彼にもこんな苦しいハンティーがあったんだ。
翌日 そっと声をかけた。

明日は長崎へ向かう!


火の国へ 7

2006年11月15日 09時17分55秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 7
火の国 細川藩へ

阿蘇の草原を下って火の国へ入る。放牧されているという牛や馬も殆ど見られない。
刈り取られた草のロールが時々見られる。
道路わきの木々の間には朱鷺色のカラスウリやツワブキそれにキンモクセイまで咲いている。
水前寺成趣園を見学する。水前寺清子さんが結婚式を挙げた出水神社に参拝、園内を散策する。

バスの中でガイドさんが水前寺公園前で売っているいきなり団子を食べてみてください。

美味しいですよ! 今眠っている方には内緒ですよ!
・・・といった。いきなり団子を買って食べてみる。
オニ饅頭に餡子が少し入っていると言う饅頭だが、本当に美味しい!
サツマイモ自体が美味しいね。
皆さんも今度出かけたら食べてみてください。

熊本港から島原までフェリーに乗る。
あまり大きく見えない船だがバスが5台に中トラックが5台、乗用車が拾数台乗り込んだが
まだ余裕があるようだ。船は見た目よりも沢山積めるものだね。

船内のアナウンスで、特別室はお茶やお菓子も用意できますといっていたので310円
支払って入室した。

カモメに見送られてフェリーは1時間の船旅をする。勝手を知ったカモメ達が群がってきた。
カモメ達は乗客が手に持つかっぱえびせんを羽ばたきながら上手にくわえていく。
こちらの手には決して傷つけないようだ。

波静かな島原湾を一直線に横断して
雲仙天草国立公園島原港へ入港する。


*熊本名物「いきなり団子」
薩摩芋と塩味の効いた小麦団子生地の素朴な味です。
昔から熊本市周辺の家庭で、お母さんやおばあちゃんが作る「自家製おやつ」で、現在は餡が入っているものが主流ですが、昔の「いきなり団子」は芋を団子生地で包んで蒸しただけの簡単なものでした。
つまり「いきなり」とは熊本弁で「簡単な」というような意味で名付けられたお菓子です


阿蘇の草原を走る

2006年11月14日 09時33分29秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 6
草原を駆け巡る

別府と阿蘇を結ぶ九州横断道路通称「やまなみハイウェイ」を快走する。
雄大な久住連山を見晴るかしながら冬支度を始めた草原を走る。
白い雲、澄み切った空の下で、阿蘇の高岳・鋸の歯のような根子岳が少し霞みながら涅槃像
に見えるでしょう・・・という
僕には涅槃像には見えないが・・・誰かがオッパイノヨウダといった。
この旅のガイドの大西譲はベテランで頓知のきくお嬢さんだから・・・
すぐさま「寝ていてあんなに大きかったらいいのね~」と笑わす。


やまなみハイウエー できる事なら、オープンカーで風と戯れながら疾走したら
阿蘇の醍醐味をもっともっと体感できることだろうね。
おにぎり山のような草山が見えてきた。
阿蘇の神様が米を積み上げて作ったと言う伝説の米塚を車窓から眺めて昼食場所の
草千里浜へ到着した。

レストランで陶板焼き定食を食べる。
熊本名産の馬刺しを賞味する。
5切れほどだったが何の臭みもなく美味しく食べることが出来た。



5分間の乗馬を初体験した。
ここで、直前までニッサン自動車の撮影をしていたらしく乗馬を中止していたが開始した
ばかりだった。まだ撮影スタッフが残っていて馬主は神経を使っていた。

何故と尋ねたら・・・「馬は珍しいものに興味を惹かれるし、驚いてしまうから」と答えた。
そんな状況だったが・・・
馬上から写真を撮ってくださいと依頼したら・・・・
手綱を渡され・・・・
「大丈夫と思うがこれをこのようにもっていて下さい」と馬主が言う!
こんな広い草原、馬が駆け出したどうしよう~~~と少し心配になった。

数分間の馬上の人を体験して草千里をあとにした。

日本一の大吊橋

2006年11月13日 09時34分51秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 5
夢の吊橋は真冬だ! 滝と紅葉美



橋の両脇に相撲部屋のような大きな看板がいかにも面白い!
観光目的の橋にはちょうど釣り合っているみたいだ。
長い人並みの後を渡りはじめる。
足元がゆらゆらゆれる、誰かがこりゃあ~震度3ぐらいだね!というから・・・・
いやいやもっとじゃない?震度7ぐらいではないか?と答えた。
でも体は揺れるが立って歩けるから震度7ではないだろう。

橋の中ほどまで来るうちに、だんだん慣れてくるのか?
景観に目を奪われだす。白い滝が紅葉の中にこちらに1本そしてあちらにもう1本
絵画のように見える。この滝も日本滝百選に選ばれている落差83mの震動の滝という
雄滝・雌滝と呼ばれており類にもれず竜神伝説が伝わっている。
「昔むかし、この震動の滝には年老いた竜神が住んでいました。
年々、神通力が衰えてきた竜神は、不老長寿の薬として、若い女を食らうことにしました・・・・・」

眼下も覗いてみる。ここもまた美しい! これぞ絶景というべきだろう。
寒い! 真冬の寒さだ!
老人達が多いせいもあるだろうが多くの方が、もう帰るといって引き返している。
僕はフード付きの完全防備だから渡りきって、帰りはノンビリゆっくり写真撮影を

して楽しんだ。


この吊橋はあくまで観光用、展望用だから、見た目上も高さの恐怖感を抱かせない。
往路復路の中央部分がメッシュで出来ているがそのメッシュも2重で、下を覗いても
引き込まれるような、あの恐怖感は微塵もない。



10/31日開通したばかりの観光名所を幸運にも見学できたのは、今朝の太陽に祈った
おかげであろう。 カムサハムニダ!


*九重 ”夢”大吊橋 は長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の大吊橋。
橋の上からは、「日本の滝百選」に選ばれた震動の滝をはじめ、
九酔渓、鳴子川渓谷の雄大な景色が満喫できる。
広瀬大分県知事が初めてつり橋を訪れた時、
橋の上から眺める絶景に「ほー、こりゃまいった。景色も日本一だ。県にとってもいいものができた」と驚嘆の声を上げたそうだ。

総工費は20億円らしいが初日1万7千人の見学者がありその後も殺到、
1週間で10万人を突破したらしい。
後で知ったことだが僕達が見学した後かなり渋滞、待ち時間が長くあったという話だ。

日出に感動

2006年11月12日 08時55分28秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 4
日出に感動、至福のひと時

昨夜はガラス戸を叩く風の音に睡眠を妨げられたほどである。
気温も昨日から一転いかにも寒そうだ!
日出の時間を見計らって露天風呂へ行く、屋上の外気はもう冬の気温だが
温泉に浸かっていれば極楽気分だ。
別府湾を見晴るかす眺望の彼方が赤く染まりだした。
その赤い線が段々太く露天風呂の我々のほうに伸び出してきた。
真っ赤な太陽が頭を出しその後はぐんぐん昇りだした。
太陽にキッスをしたら火傷をしてしまうかもしれないが・・・
今日一日何か良いことがあるような気がしてきた。

スケジュールでは今日は湯布院散策だったが、先日テレビで報道されていた、
九重 夢 大吊橋を見学しようということになった。
旅行社の情報では混雑して見れないかもしれない、昨日も1時間待ちだったそうだ。
・・・という。
走り出したバスの車内で、会長が状況を説明して皆の意見を聞いた「誰かが
見学へ GOだ!」と叫んで、九重 夢 大吊橋見学を選択した。

今度はそちらへ向かう車がすべてライバルに見えてきた。
1台バスが横へそれれば・・・ガイドさんまでラッキーと叫ぶ。

9時前には駐車場に着いた。バスは数台だが乗用車は数え切れないほど多く、
見学者もワンサカ ワンサカと居る。
でもでもまだ長い行列は出来ていない。
入場料は500円、日本で一番長い吊橋を渡る事にする。


韓国人に出会う

2006年11月11日 08時54分51秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 3
海地獄でハングルを

昨今 別府温泉は韓国人や台湾・中国人の観光客が殺到しているらしい。
道路標識や景勝地にはハングルが表記されている。

別府地獄めぐりの一つ海地獄へ来た時、ハングルを話しながら歩いてくる
若者に出会った。
アンニョンハセヨ! イルボネ カウリ オットセヨ?と声をかけた。
一瞬驚いて・・・あ あ カウリ?
辺りを見回して・・・ チョワヨ チョワヨ! と答えてくれた。

さあ~ そこからだ、僕のほうが言葉が出てこない。
苦し紛れに「チョウン ヨヘンルル ケゾクへ ズセヨ」
よい旅を続けてくださいと言うのが精一杯だった。


続けて足湯 パルリ オンチョンに入っていた男性にハングルで話しかけた。
バスのガイドから足湯に入っているのは外国人ばかりだと聞いていたので・・・・

薄暮が迫ってきた別府温泉 清風ホテルへチェックインする。
部屋はオーシャンビューの見晴らし、別府湾が茜色に染まりだした。
露天風呂が屋上にあるようだ、明日は日出を見よう!
太陽にキッスだ!

団子汁を食べる

2006年11月10日 14時01分52秒 | デジカメ旅日記
● 九州うまかもん旅日記 2
団子(だご)汁を食す

チョット遅くなった昼食には、大分県のこの地方の郷土料理 「団子汁」御膳を食べる。
バスのガイドさんから聞いてはいたが・・・
団子といえば丸いものを想像してしまうが
鍋の中には人参、サトイモ、ごぼう、しめじのような野菜や豆腐、こんにゃくなどに
絡まりつくように太い麺が入っている。
丁度
名古屋名物きしめんをもう少し幅広く、太くしたような麺状の物である。
味は白みそ仕立てのようである。
山梨のほうとうもこのようなものだった気がする。


赤い大きな鳥居をくぐって、長い参道を進み 宇佐神宮へ参拝する。
伊勢神宮に次いで、皇室第2の宗廟であり、全国4万社以上ある「八幡宮」の総本宮である。
宇佐神宮の拝礼作法は一般の神社とは異なり「二礼、四拍手、一礼」だそうだ。
神妙にお賽銭をささげて、二礼、四拍手、一礼の拝礼をする。
勿論古希まれなりを感謝申し上げた。

この拝礼作法があるのは全国で出雲大社と宇佐神宮だけだそうだ。

予定に含まれていた菊池寛の小説で有名な「青の洞門」と一目八景の耶馬溪見学を取りやめて別府温泉郷へショートカットをする。
別府には浜脇温泉・別府温泉・柴石温泉・観海寺温泉・
鉄輪温泉・亀川温泉・堀田温泉・明礬温泉を総称して別府八湯と呼んでいるようだ。

その内の明礬温泉で湯ノ花の採取現場を見学する。
硫黄の匂いがプーンと鼻を付く、コモ葺屋根の湯ノ花小屋が幾つも並んでいる光景が
写真の題材にもってこいだ。


温泉の担当者が、「湯ノ花の効能はこの小袋を風呂の中に入れるだけで、神経痛、リュウマチ、痔症、アトピー等に効果てきめんですよ! とはいってもこの袋をまた乾かして使おうなんて考えないでね!」と言って観光客を笑わす。