赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.チョットキツイ坂道

2014年04月21日 17時13分47秒 | デジカメ旅日記
4.チョットキツイ坂道

最近僕も
ウオーキングは平坦なところを歩く時はルンルン気分ですが、
一旦傾斜地に入ると足は重く、心臓が騒ぎ出すようになった。
滝呂中央公園を出るとコースマップに”急坂”と書かれていたが、
来てみると2km近く坂道が続いて苦しめられた。


道路は広いがウグイスの声が聞こえたり、桜やツツジの花がきれいに咲いているのに
周囲を楽しむ余裕がなくなってきた。


登りがあれば下りもありで、今度は2km以上かける様に多治見市街地まで下った。
陶器に街ですね。
色々なところにタイルが使われています。

多治見を含む美濃地方は全国陶磁器の6割の生産を誇っているそうですね。

5.吉田川親水遊歩道を歩く

2014年04月21日 06時57分49秒 | デジカメ旅日記
5.吉田川親水遊歩道を歩く

そば屋さんを出て、宮ケ瀬橋を渡り清流吉田川沿いに作られている吉田川親水遊歩道を歩く
清流の音を聞きながら、今を盛りと咲き誇る桜の下を散策する。


何処からかウグイスの声も聞こえてくる。
立ち止まり
目線を上に揚げれば、青い空 白い雲その下に連なる山並みも、山桜や若芽でお化粧をして
春の息吹を十分に感じる風景です。


夏のダイビングで有名な新橋の袂にある 郡上八幡旧庁舎記念館に至り
レトロな建物中に入る。
郡上踊り発祥の地の碑が目に付いた。



観光協会、無料休憩所、お土産売り場などがあった。
手前味噌のみそ汁をサービスしてくれた。
幼き日を思い出す発酵香りのする味でした。
美味しかったです

3.滝呂さくらまつり会場へ

2014年04月20日 17時11分03秒 | デジカメ旅日記
3.滝呂さくらまつり会場へ

滝呂中央公園に入ると、滝呂29区 陶彩の径さくらまつりが開幕されるところだった。



JRさわやかウオーキングの第一陣の到着を待っての開幕だったかもしれませんね
実行委員長さんの挨拶で
「JRさわやかウオーキングは昨年は3千人でしたが、今年は
4千人以上だとも言われています。



立派なお祭りをお見せいたしましょう」とおっしゃっていました。
人出の少なくなってきた地区のお祭りに外部の人でも引っ張り込んでしまおうと言うことでしょうね
記念品にマグカップやクイズに答えて景品をいただくなどおもてなしもしてくれました。




僕はみたらし団子 1本 50円 買って食べながら小学生の太鼓演舞に見とれた。



中央公園内には陶器で出来た立派なアーチが作られていた。



タイルに手書きの絵や
名前が刻まれていた。
地区の小学生たちの作品でしょうね

4.そば平甚でランチ!

2014年04月20日 06時29分20秒 | デジカメ旅日記
4.そば平甚でランチ!

昼食時間には少し早かったが、混雑する前に済ませてしまおうと、宗祇水近くの
木造三階建ての黒い建物が目立つ 平甚へ入った。


名物もちもちざるそば、飛騨牛丼と書かれた看板に誘われましたね。
蕎麦は苦手だから、僕は飛騨牛丼を注文した。


そば屋の 飛騨牛丼 1080円

牛肉は結構たくさん載っていました。
味付けは少ししょう油が効きすぎているかな?
という感じですね。

牛肉自体飛騨牛・・・という特徴は見出せませんでした。
甲乙なしの味でしょうか?

2.桜吹雪舞う陶彩の径を歩く

2014年04月19日 17時20分05秒 | デジカメ旅日記
2.桜吹雪舞う陶彩の径を歩く

陶彩の径沿いの桜は、はや満開を過ぎ路面を桜色に染めている部分や、桜吹雪の中を
春風に祝福されながら歩く。


ユキヤナギの白さ、



チシオモミジの紅色、レンギョウの黄色、道路脇に絵上された草花など
まさに百花繚乱の径です。


笠原鉄道当時の駅名が書かれた案内板も立てられており、



我々がSLの機関車になったつもりで
4.6km歩くことが出来ました。
もう少し遠くの山を仰げば、山桜、山つつじがパッチワークのように美しい。

沿道を楽しんでいるうちに、われわれSL機関車は 陶器工場が集積している滝呂地区に入ってきた。

祝 ようこそ陶器の町 滝呂への文字が ウオーカーを歓迎してくれた。

3.名水百選の第一番目に選ばれた湧水、宗祇水へ

2014年04月19日 06時07分20秒 | デジカメ旅日記
3.名水百選の第一番目に選ばれた湧水、宗祇水へ



肉桂玉で有名なお菓子屋さんの脇道を下って行くと名水百選の宗祇水
がありました。
湧水口には祠が造られており七五三縄が掛けられていた。
柄杓で宗祇水を汲み一口飲みました。
無味無臭冷水だった。


室町時代の連歌師である飯尾宗祇がこの湧水の傍らで、
庵を結んで愛用したことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。



お菓子屋さんの名前は桜間見屋、何と読むのでしょう?
尋ねてみたら・・・「おうまみや」と読むそうです。


外人さんが、熱心に説明を求めながら肉桂玉を買っていましたよ。
僕たちは試食に一粒貰って店を出た。

1.滝呂さくらまつりと多治見陶器まつりへ

2014年04月18日 18時59分26秒 | JRさわやかウオーキング
春の多治見を満喫
滝呂さくらまつりとたじみ陶器まつり
2014年4月13日(日)  45回目


1.滝呂さくらまつりと多治見陶器まつりへ

JRさわやかウオーキング 春の多治見を満喫するコースに参加して来た。


8:30分多治見駅をスタート街中を500mほど歩いて土岐川に架かる陶都大橋を渡る。
さすが陶器の街ですね。土岐川の堤防や
陶都大橋の名前がタイルで彩られています。



笠原川に架かる小さな橋を渡ると陶彩の径に入ります。枝垂れサクラ、ソメイヨシノ、ちしお紅葉
花水木などが植えられた4.6km素敵な径です。


昔はSLが地元産業の原料や製品などの貨物を運んでいた笠原鉄道の路線だったが、廃線跡を
自転車歩行者専用道になったそうだ。

2.郡上踊りの実演を見せてくれた

2014年04月18日 06時03分38秒 | デジカメ旅日記
2.郡上踊りの実演を見せてくれた

郡上踊りの実演を11:00から始めると書かれていたが、
たまたまクラブツーリズムのツアー客が入館していたので、時間前だったが
実演が始まった。

説明役のリーダーと
お嬢さん二人が踊って見せてくれた。
かわさき、春駒、もう一つ踊ってから、今度は来館者に踊りを教えてくれた。
みなさん熱心に教わっていたが、わりと単純な動作の繰返しなんですね。
下駄で打ち鳴らす音も心地いいですね。
郡上踊りに取りつかれる人の気持ちが少しわかるような気がしました。

ツーリズムの添乗員の方に何処からですか?と尋ねたら
ツーリズム名古屋のツアーだそうだ。
今から何処へ行くんですか? 
ついて行こうかな?と言ったら

お客さんは、自由行動です

僕たちは宗祇水へと散策を始めた。

1.郡上八幡博覧館へ

2014年04月17日 16時01分52秒 | デジカメ旅日記
郡上八幡 城下町で
桜を愛でながら福よせ雛を
2014.4.8.(火)


1.郡上八幡博覧館へ

午前8:00に自宅を出て、東海北陸自動車道をのんびり走る。
桜の時期だから混雑するかな?
駐車場へはすんなり入れるだろうか?
心配しながらも、ナビの指示通り2時間で、郡上八幡博覧館へ到着した。

駐車場へも楽々入れたし、駐車料金受付所にも誰もいない。
平日は無料なんですかね?

4月20日まで開催されている 城下町のおひな祭りと福よせ雛メイン会場
郡上八幡博覧館と郡上八幡城へのセット入場券(650円)を購入して入館した。

甘酒サービスをしてくれた。

郡上の産業や芸能、伝統などの合間合間に地元の土雛や
福よせ雛が飾られていた。
話題作りでしょう

ソチオリンピックの高梨ちゃんやスノーボートの平岡卓君の福よせ雛が
舞っていた。