赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.木暮津嶋神社 農村舞台

2014年05月28日 06時04分34秒 | JRさわやかウオーキング
3.木暮津嶋神社 農村舞台

目に青葉 ウグイスの声を聞きながら快適に歩を進める。
歴史を感じる重厚な居宅や松、



花の時期には見ごたえがあるだろう桜木のある集落を


抜けると中京学院大学瑞浪キャンパスの門が見えてきた。


前を通り過ぎると、すぐに木暮地区の津嶋神社があった。
小さな社だった。


コース地図に書かれていた農村舞台は工事中で、足場が組まれていた。
祭り日には、
今でもこの舞台で農村歌舞伎かお芝居でも行われているのでしょうね

2.土岐氏一日市場館(ひといちばやかた)跡

2014年05月27日 15時00分44秒 | JRさわやかウオーキング
2.土岐氏一日市場館(ひといちばやかた)跡

最初に立ち寄った八幡神社は,

かって美濃国守護であった土岐氏初代の光衡が館を構え所で、
その後この地を中心にして美濃の国を十数代に亘って治めてきた場所である。


境内には「美濃源氏発祥之地・土岐氏一日市場館跡」の碑や説明板が立てられていた。

ほんの少し離れて、


「明智光秀公ゆかりの地 土岐源氏ここに発祥する」などの碑が建っている。

まだ最近建てられたのでしょう 明智光秀公日向守顕彰の碑も並んでいた。



明智光秀公も美濃源氏の流れを汲んでいる人物だったんですね。
ゆかりの地では今も丁重にもてなされていますね。

1.瑞浪駅に降り立ったウオーカー群

2014年05月27日 06時25分44秒 | JRさわやかウオーキング
風薫る山城・鶴ヶ城跡と櫻堂薬師を訪ねて
瑞浪駅
2014.5.25(日)

1.瑞浪駅に降り立ったウオーカー群

風薫る日曜日の朝、8:40分、
中央線瑞浪駅へ到着した名古屋方面からの8両編成の快速列車からは
乗客の大部分が降りてきたのではないかと思えるぐらいの人並みです。


天候と美濃路のさわやかなコースが人気を集めたのでしょうね。
僕が参加したJRさわやかウオーキングの中でも
こんなにたくさんのウオーカーに出会ったのは初めてです。
途中でスタッフたちも仲間内で、
「今日は予想以上に多いですね~」と驚いたように話を交わしていた。
瑞浪駅前広場の陶片で作られている塔 


焼物の町らしいシンボルをカメラに収めて、長い長い列の後ろの方でスタートした。

9.穂積駅へゴール

2014年05月26日 05時50分19秒 | JRさわやかウオーキング
9.穂積駅へゴール

穂積駅は、
2003年穂積町と巣南町が合併し誕生した新しい瑞穂市にあります。
その市街地を4km、ゴールの穂積駅まで歩く、
先ほどのさわやかな犀川沿いのコースとは大違い
街中の単調な1本道は、コンクリートの照り返しも強くウンザリしてくる。

休場所もないし、このようなコースの時の4kmは特に長く感じます。
何時も楽しみしている
マンホールも一生懸命探したが素敵なデザインのものはなかった。



穂積駅のゴールでは


JRさわやかウオーキングのマスコットあゆむくんと
駅員さんが出迎えてくれた。

20163歩 11.5km 
49回目のJRさわやかウオーキングを終えました。


おわり

8.悲しい言い伝えが残る 向かい地蔵

2014年05月25日 12時47分27秒 | JRさわやかウオーキング
8.悲しい言い伝えが残る 向かい地蔵

犀川を挟んで向かい合うように建つ地蔵堂、地元の人は親しみを込めて
向かい地蔵さんと呼んでいる。


片方は衣装からして良く分かる男性の地蔵さん、




もう一方は女性の地蔵さんが祀られていた。



何か意味がありそうだね。と思っていたらボランティアの方が説明書きを渡してくれた。

結婚を誓った若い男女の悲話が込められていたようだ。
あらすじは・・・
昔く川を挟んでいがみ合っていた両村の男女が恋に陥った。



到底認められる恋ではなかあったが
二人はますます愛を育んでいった。
挙句の果ては二人は身体を結んで川に身を投げてしまった。
二人が亡くなってしまった後、両村は仲直りをして橋の両側に地蔵さんを建てて丁重に弔っている。
・・・・こんな話が穂積の昔ばなしなどに記されているそうです。

青空フリーパス 2570円に

2014年05月25日 06時07分59秒 | 工場見学
● 青空フリーパス 2570円に

青空フリーパスを使ってJRさわやかウオーキングに出かけようと
切符の購入に半田駅へ、3月まで2500円ぽっきりだったのが70円値上げになりました。


今日は、
瑞浪まで出かけるが70円得するだけです。
何度乗っても良いと言ってもね~・・・・

飯田駅では4770円、木曽平沢駅では3540円もお得になる。

6.美江寺千手観音堂への街道

2014年05月24日 15時41分16秒 | デジカメ旅日記
6.美江寺千手観音堂への街道

美江神社前の歩行者天国では賑わいバザー、食い倒れ街道のテントが列をなしていた。


各町内が競い合ってグルメを販売していた。
団子、たこ焼き、赤飯、わらび餅、かき氷などなど・・・・

そんな露天を横目で見ながら、若者や小学生たちは

今から時間を追って始まるパフォーマンスの準備に大わらわの様子だった。


まつり会場を後にして、美江寺宿の西口にあたる場所 千手観音堂にお参りする


お堂の中を覗いてみると石像の千手観音様が合掌していた。


行先の旅人の安全を祈願のため祀られたのでしょうね。