赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

7.にほんの里100選にも選ばれている 下栗の里

2014年05月20日 18時37分37秒 | デジカメ旅日記
7.にほんの里100選にも選ばれている 下栗の里



高原ロッジ、半場亭などがある少し平坦な場所からは、
夕日に照らされる聖岳と兎岳が望める



信州サンセットポイント100選にも選ばれて居るそうだ。

今は
まだ太陽は高かったが美しい眺望を見ることが出来ました。

山の頂はまだまだ雪景色でした。


日本のチロルと名付けた東京学芸大学教授 市川健人氏の
命名碑もこの場所に立てられていた。

6.日本のチロルに相応しい景観 下栗の里

2014年05月20日 12時07分19秒 | デジカメ旅日記
6.日本のチロルに相応しい景観 下栗の里

南アルプスを望む最大傾斜38度の急斜面に点在する畑や家屋は、
まさに日本のチロルと呼ぶにふさわしい景観です。


昭和43年にここを訪れた、百名山登山家深田久弥氏は、
自らの著書で「下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らない」と
絶賛しているほどだそうです。

僕たちもその美しさにしばし陶酔したように見とれていた。
登りで汗をかいた身体を春の心地よい風が通り過ぎていく、


でもふと考える、
日本のチロルと聞くと美しいイメージばかりが響くが、ここでの生活は大変だろう!
ましてや雪深い冬は?
ましてや車の無かった昔のくらしは?

どうしてこんな厳しいところに住み着いたのだろうか?


*隣接する地区で縄文土器が出土していることから、下栗でもこの時期、既に人が生活していたと推測、
もう一説には鎌倉武士が山を越え定住したとも言われています


5.急斜面に点在する下栗の里へ

2014年05月20日 05時57分38秒 | デジカメ旅日記
5.急斜面に点在する下栗の里へ

152号線から車一台通るのがやっとの、山道を数km昇る。


山林作業をしているトラックでも降りてくると大変だ。
と思っていたら・・・・


運悪く出会ってしまった
我々のマイクロが下がる羽目になってしまった。
登り車は山側だが冷や冷やものですり替わった。
無事、ようやく下栗の里集落へたどり着いた。


この集落を上から眺められる 天空の里ビュースポイントへ
遊歩道を登る。

下栗地区49戸の住民が総出で造り上げた素敵な遊歩道と展望台でした。
まごころの杖も準備万端用意されていた。


募金協力の募金箱とパスカウンターが設けられていた。
募金している人は少ないようでしたね。

木立の中の遊歩道を20分ほど辿ると、40人ほど入れる おおぎひら展望台に やってきた。

下を見ると・・・・
彼方を見張るかすと・・・


天空の里が!!!!!


4.味ゆ~楽でランチ

2014年05月19日 11時13分40秒 | デジカメ旅日記


道の駅遠山郷のレストラン味ゆ~楽で、


ヤマメのから揚げ定食を食べました。


ヤマメも唐揚げになっていると、どんな魚か味がよく分からないですね。



もう少し地元らしい小鉢などが欲しかったですね


食後、
霜月祭りに登場する


村を守り、杜を守る、遠山郷の重要な神、天伯を中心に据え
諸々の神たちを従え俗域を凝視している様を具現している庭にでて、
神様を詣でて来ました。

3.遠山温泉郷 かぐらの湯へ

2014年05月19日 06時50分16秒 | デジカメ旅日記



天竜川の険しい対岸を、見え隠れしながら走る飯田線を眺めながら


いましばらく走り続けると


南アルプスの懐に抱かれた小さな山里・南信州遠山郷に入ってきた。



木造の立派な建物 道の駅遠山郷には、霜月祭りの銅像が立てられており、

飲む温泉水が用意されていた。

温泉温度は42.5℃ 飲んでみるとショッパイ!


ナトリウム・カルシュウム塩化物温泉だそうで、全国的に珍しい温泉だそうだ。
かぐらの湯には、


大浴場、露天風呂、サウナ、足湯などがあり、入館料は600円だった。

2.内海アルザスの千鳥チーズの差し入れ

2014年05月18日 12時10分03秒 | デジカメ旅日記
2.内海アルザスの千鳥チーズの差し入れ

同行者の一人から、内海 アルザスの千鳥チーズの差し入れがあった。
早速いただいてみる。


ぴあ発行の 東海 手みやげ本の表紙も飾っているだけあって、

人気モノの筈です。
美味しいです。

愛知県を代表する銘菓になりました。

1.遠山郷・下栗の里への道

2014年05月18日 04時53分43秒 | デジカメ旅日記
日本のチロル遠山郷「下栗の里」へ
2014.6.16.(金)


1.遠山郷・下栗の里への道


峠のむこうには、日本の原風景がいまもある!
と言うキャッチコピーが鮮烈な遠山郷下栗の里へのお誘いを受けて1日同行させてもらった。

快適な五月晴れが予想されるこの日、半田を7:45分マイクロバスで出発した。
目指すは南信州、峠のむこうです。

新東名 浜松引佐JCTからほんの一部分開通している三遠南信道を走り、
その後は一般道151号線を
北上する。

151号線は何時の間にか再び愛知県内の東栄町、豊根村を走り出した。
萌黄色に染まった山々の中をくねくねと延びる路肩に、


花まつりの里 祭り街道の看板が頻繁に出てくる。
奥三河の花まつりもいつかは来てみたいですね。

愛知県の一番北の村 道の駅豊根でトイレ休憩をする。


茶臼山高原 のむヨーグルト を1本買う 180円 


道の駅の入り口に 6番札所と書かれていた。
何だろう? 

お寺?

よく見て見たら
味のお遍路めぐり・・・・ですって!


この店の御本尊は お母さんの手作りコロッケだった

面白い企画ですね~

10.四日市駅へゴール

2014年05月17日 16時53分00秒 | デジカメ旅日記
10.四日市駅へゴール

富田駅を出発して、ばんこ祭り見学時間も含めて、
2時間30分 15,699歩でJR四日市駅へゴールした。

先週の半田駅を含めて48回目のJRさわやかウオーキングを踏破した。
JR四日市駅前は大きな都市にしては賑々しさが全然ないですね。

人口の少ない田舎の小駅のような佇まいです。
多分近鉄四日市駅の方が繁華街になっているのでしょうね。




四日市のマンホールも素敵なデザインのものがありました。


安藤広重の「東海道五十三次」四日市宿のデザイン。



市の花・サルビア


四日市港と石油コンビナート。
姉妹都市のシドニー市のコアラと、中国の天津市のパンダが描かれている。


おわり