こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年7月12日 火曜日 夏のフェイバリッツ・14 スライ・ダンバー「気ままに歩いてみれば」'83.1

2011-07-12 08:01:37 | 音楽帳


これは、1983年2月の「ミュージック・マガジン」広告。
スライ&ロビーのスライ・ダンバーのソロアルバムが1983年1月25日に発売された。
今では、CDのジャケットもタイトルも異なるが、私はこのモノクロームのジャケット写真と日本タイトルのアルバム名の方が好きである。
当然、当時隆盛を極めたコンパスポイント・スタジオでの録音のアイランド・レーベルのLPレコード。



当時のクロスオーヴァーイレブンでも、このスライ・ダンバーの「メガロポリス・アイランド」からの曲がかかり、せっせとエア・チェックにいそしんだ。



このアルバムの中でも特に好きで夏になると聴くのが「気ままに歩いてみれば」という曲。
英語のタイトルは「If You Want It」らしいが、そーゆーことは今になって知ることで、自分の中では永遠に「気ままに歩いてみれば」という曲名。

ヴォコーダーで歌うヴォイスというのも(ザップという例もありますが)、若干テクノの匂いもあって好きでした。

夏に聴くにはピッタリの心地よいアルバムです。
コメント
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