２０１４年６月１日 日曜日 写真日和 ～５月のうろうろの断片～

昨日・土曜日は、一日室内で死んでいた。骨休みの一日だった。
冷夏になると聞いていた中、３０℃越え。パンツ１枚で寝ていたら、朝起きると汗だくだった。

３・１１後の２０１１年まだパニックの中、想定外に６月に猛暑が来たのを覚えている。
気温が仕事に直結するゆえに、更に火だるまになったのも３年前か。。。という追憶。

パンツ１枚で野菜を刻んで、ひやむぎを頂く。

夜は、先般買った組立家具を作って、雑多に散らばったゴミ屋敷の本を収納していく。

【まずは１９８０～１９８４年中心の「ミュージックマガジン」】
よく眺める本は傷んでいないけど、かなり眠っていた雑誌類にカビが生えだしたのを知りショック。とはいえ仕方が無いので、虫干しを今後していくつもり。

今朝も早くに起きるが、昨朝ほどに暑くない。汗もかいていない。
この時期は、計測器の気温より、風が大事。風次第で過ごし具合は変わる。

どうも、近時カラダがかゆいのはダニのせいだろう。
クリーニング屋さんに毛布を出すか？否か？に近時悩んでいたが、思い切って洗濯機で丸洗いしてみるが、うまいこと洗えて、それだけでうれしくなる。
外に干すと、尋常ではない太陽さんのギラギラを浴び、太陽を含んでいく様は良い風景。

植物たちにお水を上げに行くと、ゴーヤくんはツルを巻き出した。
その傍に、キレイなお花が咲いている。
ピーマンくんだけが、えらい元気。

【ゴーヤ】

【名を知らぬ花】

【ピーマン】
朝から炊事洗濯等々をしながら、かたや作家さん並みの机に向かって、愚にもつかないノートとスクラップをしつつ、ハワイアンやレゲエ、ダブを聴いていたが、どうもしっくり来ないので、細野さんのＣＤを探してがさがさ。

やっぱり、自分が自分に戻れるのは、長年絶えず付き合ってきた音楽。

細野さんのトロピカル三部作を掛けながら、自室で小踊りする。

■細野晴臣　「蝶々Ｓａｎ」■
今年の時の速度は、自分の体内には異常な速さ。
もう６月なんて信じられないのだが、泣きごと言っても誰も聞かずして、とにかく、与えられた一日一日を。。。

２０１４年５月の写真の断片より