
もと会社OB会「ハイキングサークル」の例会で、
海上の森を歩いてきた。

海上の森は瀬戸市郊外に広がる里山で、「愛知万博記念の森」
として保全し活用されている。

雨模様の天気となったが、定刻には集合場所の愛知環状鉄道「山口駅」に
15名全員が集合し、海上の森を目指してスタートした。



↑海上の森センター
雨に濡れた小径のアップダウンを繰り返しながら、
休憩ポイントの「海上の森センター」到着。

小休止したセンター後に、降りしきる雨の中を、
万博記念公園「愛・パーク」を目指した。

↑繭玉広場

↑窯の歴史館


道すがらのスポットに立ち寄りながら、丘を上り詰めて「愛・パーク」展望台に到着。

ここには「瀬戸」を象徴した焼き物オブジェ「大皿」が設置されている。
直径30メートルで、その中には約3万枚の皿が貼り付けられているという。

展望台からの眺望を楽しみ、丘を下ってゴールの
昼食会場へ向かった。

↑イノシシに掘り起こされた芝生広場

雨はいっときも止むことはなかったが、スギ花粉のシャワーよりはマシと
負け惜しみを言いながら帰途に着いた。

↑リニモの車窓から見た海上の森