朝から冷たい雨が降り、下園公園の桜を散らせていく。
名古屋ウイメンズマラソンのスタートをテレビで見て、
沿道応援に出かけた。
↑20キロ地点のトップグループ
20キロ地点の広小路伏見と、25キロ地点の日銀前、35キロ地点の丸の内で、
移動しながら応援をした。
↑福士加代子選手
↑岩出玲亜選手
オリンピック代表最後の一枠を競うレースは、降りしきる雨と
応援自粛の中で行われた。
↑日銀前
今年は一般参加やハーフマラソンも中止になり、
沿道の観衆もまばらで寂しかった。
悪コンディションの中を、ずぶ濡れになって走る選手の
足元からは、水しぶきが飛び散っていた。
↑35キロ地点でトップの一山麻緒選手が近づいて来た
ひたむきに力走する選手たちへ、精一杯の拍手と声援を送った。
↑後続を引き離し独走の一山選手
いずれの地点でも、一山麻緒選手の快走が目立ち、
35キロ地点では、早くも独走体制。
家に戻って、テレビでゴールと優勝インタビュを観た。
悪条件下の好タイムで、オリンピックでの活躍が期待される。