名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝の散歩風景

2020年03月11日 | 歩く


昨日の雨は上がり、春の陽射しが戻ってきた。



日の出が早くなり、6時ごろ家を出て、1時間ほど歩いている。



御園座に吉幾三公演の掲示が出ていた。
出演者との握手は控え、手紙やプレゼントも受付で
預かるとのこと。



また熱があり風邪気味の人の入場禁止や、空気清浄機の
設置、館内の消毒などの対策が記されている。

2月の宝塚公演は中止になったが、状況が更に悪化
した中で、観客は来るだろうか。



多くの人が集まる密閉空間のリスクは大きいいので、
イベントの自粛要請が延長されている。

関係者は、コロナより公演中止のリスクの方が
大きいと読んだのだろうか。



伏見のドラッグストアで、数人が並んでいた。
おそらくマスクを買う人と思うが、2時間以上並ぶ根気に驚く。

再利用や、手作りマスクの利用者も増えているので、
遠からず需給バランスは正常化するだろう。



白川公園のグランドに、早朝から小学生たちが
集まり始めていた。
指導者や父兄もいて、何かのスポーツを始める準備のようだ。

文科省は9日に「屋外での適度な運動や散歩を妨げるものではなく、
感染リスクを減らしながら適切な行動をとることが重要」との見解を示した。

スポーツセンターや、学校の運動場も閉鎖されているので、
公園のグランドは絶好の代替施設になりそうだ。

様々なスタイルで新型肺炎ウイルス対策が行われている。

コメント (4)
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