名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冷え込む畑

2024年12月09日 | 畑仕事

今朝は名古屋で初霜が観測されるほど冷え込んだ。
長島で畑仕事をしたが、朝のうちは焚火で暖を取りながら
作業をした。


玉ねぎの苗が手に入ったので、活着しなかった苗の補植と
残ったスペースに植え付けをした。


玉ねぎの植え付けは12月中旬までとされている。
鉛筆の太さぐらいの苗が最適だが、太さを揃えるのは
難しいので全部植え付けた。


そら豆の苗が大きくなったので、トンネルを外した。


脇芽が出ていたので、株元近くの芽は欠き取った。
主枝と脇枝を2~3本で育てると、密集しないでよい実が
収穫できる。


北風を避けるために防風ネットを張り、茎を支柱に固定した。



エンドウは数株が萎れかかっていた。原因は水不足か強風
かは分からない。

もうしばらく様子を見て、だめなら家で育てている苗を
使って植え替える。


ジャガイモの株元を少し掘ってみたら、ミカンほどの芋が
出来ていた。

まだ葉が茂っていて芋も肥大中なので、埋め戻して葉が
枯れ始めるまで待つことにした。


虫食い白菜を1個収穫して、家でカットしてみたら中までは
虫の侵入はなかった。
今日の冷え込みで、虫の活動も一段落したら嬉しいのだが。

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