名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝と午後の散歩

2020年04月07日 | 歩く


朝は空気が冷たかったが、日中は
ポカポカ陽気で暖かかった。


↑白川公園
最近は朝と午後の2回、近所を散歩している。


↑泥江縣神社
昼食後に、錦から栄まで歩いてきた。
錦の袋町通りは町名のように、袋物の問屋が多くあった。
今はほとんどなくなり、オフィス街に変わっている。
その名残りの寺社が、意外に多くある。



いずれもビルに囲まれて窮屈な感じがするが、
かつては参拝客も多く賑わったと言われる。

泥江県神社は、社域が八丁四方あり境内には芝居小屋があって、
祭礼も神輿の渡御などで賑わったとの記録がある。



福正院は、地元では袋町お聖天と呼ばれ、商売繁盛を願う参拝客の
線香の煙が絶えることがなかった言われる。


↑福正院

話は変わるが、今夜緊急事態宣言が出されるが、
名古屋はその対象に入らないようだ。

愛知県の感染者は、兵庫、埼玉、福岡より多く、
死者数も東京に次いで多い。

ある県では政府から打診がある前に、対象エリア入りを希望し、
大村知事はしっかり対応が出来ていると強調していたのが
根拠となったのだろうか。

まさか、コロナでも名古屋飛ばしがあったとは思わないが、
同じレベルの対応は避けられない。
コメント (4)
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