名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

コロナ禍中の暮らし

2020年05月25日 | 雑感

↑日銀前交差点
晴れ時々曇りで、湿度が高く蒸し暑い1日だった。


↑桜通り
朝の散歩では、歩きはじめてすぐに汗が滲み出た。



今日、諮問委員会が残った5都道府県の緊急事態宣言解除は
妥当と判断した。
政府もそれを受けて、正式決定する予定。
全国的な解除で、体の重石が取れて少しは気分も軽くなる。

5月も残り一週間となったが、4、5月があっという間に
過ぎていく反面、1日がとても長く感じていた。



コロナ禍中で増えたのは、日頃趣味で作っている円空仏と、
減ったのは外出と人との触れ合い。
その結果小遣いは減らないが、仏像だけが増えていく。



玄関を入ると不動明王と護法神が、睨みをきかせている。



居間では聖観音と薬師如来が、優しく微笑みかけくれる。
彫刻をしている部屋では、出番を待つ仏様がいっぱい。

いったん自粛生活で身についた生活パターンは
変わらないので、仏像だけは増えていきそう。
コメント (2)
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