名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

五月晴れの子供の日

2020年05月05日 | 雑感


大型連休も終盤を迎えているが、街は
いつも通りにとても静か。



名古屋駅の人出分析データによると、昨年の
連休中に比べ、83.9%減少している。



駅前の人の出入りは少なく、客待ちのタクシーも
数台しかいない。



外出や移動の自粛が徹底し、家にこもっている人が
多いのだろう。

孫が小学生から大学まで6人いるが、ほとんど自宅で
過ごしている。

元気盛りが、24時間家にいる姿は想像できないし、
可哀想だが今の状況では致し方ない。



飛騨の山里で暮らしていた頃は、毎年GWには全員で
遊びに来ていた。







田植えの準備や夏野菜の植え付け、椎茸の収穫
なども体験した。



里山ハイキングでは新緑の森を歩き、自然を満喫した。
そんなことを思い出しながら、早い時期の学校再開を願っている。
コメント (4)
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