名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須界隈を歩く

2020年10月28日 | 歩く


朝の空気は澄んでいるので、秋特有の雲が見られる。



ひつじ雲、さば雲、いわし雲などと呼ばれるが、区別が難しい。



これらの雲が現れると天気は下り坂と言われるが、
雲に覆われたが雨は降らなかった。



納屋橋遊歩道の四季桜が咲き始めて、花の数が
日ごとに増えている。



例年より早い開花だが、花期が長いので咲き揃うまで
ゆっくり楽しめそう。


↑赤門 明王殿(毎月28日が縁日)
大須界隈を歩いてきたが、今日は明王殿と大須観音の
縁日が重なっている。


↑大須観音骨董市


↑陽春院紙張地蔵
2枚10円の紙をお地蔵さんに張り付けて願うと、患部が治るという。
今どき安すぎて信じがたいが、お地蔵さんの形が分からないほど
厚く張られている。



いつもよりいくらか人ごみのある商店街をひやかしながら
家に戻った。

コメント (2)
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