名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

堀川洲崎橋界隈

2020年12月12日 | 歩く

↑正面は栄小学校
朝のうちは雲が多かったが日が高くなると青空が広がり
穏やかな一日となった。



今朝は栄一丁目の仲の町公園でストレッチをして、散歩のスタート。
イチョウが盛んに散り、サザンカも散り始めている。



洲崎神社東側で建築中の建物の囲いが外されていた。



建物の西側が境内とつながっているので社務所として使われるようだ。

洲崎神社は古い社で入り江の洲崎に建ち、名古屋城築城以前は、
今の栄一丁目一帯は社有地と言われた。



その名残の史跡もある。



御船手役所跡は堀川の護岸工事が進められていて、
どんな形で残されるのだろうか。



その少し上流には名古屋大学医学部源流の
愛知医学校・愛知病院跡の碑がある。

この下の護岸は古い石積みで歴史を感じるが、間もなく
コンクリート護岸に変わっていく。
コメント (4)
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