名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋駅の西と東

2021年05月01日 | 歩く


朝のうちは青空が広がっていたが、天気は不安定で
夕方には激しい雷雨もあった。
この空模様では路上や公園での集団飲酒も難しいだろう。



今朝は名古屋駅の西口と東口近辺を歩いてきた。
土曜日の名駅通りはとても静か。



48歳のナナちゃんはバースデー衣装が華やか。



リニア駅の関連工事が進行中の駅西口辺りは、
街の様子が激しく変わっていく。



戦後は駅裏といって、闇市やスラム街がひしめき
近寄り難い雰囲気だった。


↑河合塾の解体が始まった

↑西側で新校舎が竣工
高度成長期以降の再開発で、ビルが建ち大手予備校などの進出で
街の様子が大きく変わった。


椿神社の本殿は曳家で移動し、社務所は建替え工事。



今はリニア新駅建設で、ビルの撤去や道路の付け替え
工事が進んでいる。



更地になっているところも多く、以前の街の様子が
分からない。



2027年開業を目指して工事が進められているが、
駅西地区の姿は一変することだろう。
コメント (4)
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