名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園のカルガモ

2021年06月02日 | 暮らし


今朝白川公園の池を訪れたら、コガモが6匹しかいなかった。
昨日は7羽を確認しているので、一羽が行方不明。

動きが鈍く他より一回り小さい子が拐われたか、どこかで
亡くなっているのかもしれない。



池では4羽の成鳥が入り乱れ、コガモたちは固まって怯えている。



美術館裏の池では、カルガモの番いが藻をついばみ、
サギが小魚を狙っている。
都心の小さな池では、生の営みが繰り広げられている。



今日は月一度の粗大ゴミ回収日で、父母が使っていた箪笥や本箱と、
使わなくなった布団や家電製品などを出した。



150円から1500円のシールを貼って役所に連絡すると、家の前まで
回収車が来てくれる。

破砕工場へ持ち込まれ金属は資源化し、可燃物は焼却後に埋め立てられる。
手間や金を惜しむ不心得者も多く、粗大ゴミの不法投棄を街角でも見かける。


コメント (4)
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