名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

堀川界隈

2022年04月13日 | 歩く


名古屋は今日も最高気温が29度で5日連続の
夏日を記録した。



明日からは台風の影響で天気は下り坂となり、気温も10度近く下がり
肌寒くなるという。
夏日に慣らされた体が春先に戻され、体調管理が難しい。


↑新洲崎橋から洲崎橋方向
朝の散歩は堀川端を納屋橋から洲崎橋あたりまで歩いてきた。


↑新洲崎橋から天王崎橋方向
護岸工事は少しずつ進んでいて、川岸風景も変わっていく。



↑川岸の古いマンションが解体され、その先のタワマン工事の様子が眺望できる。



新洲崎畔の御船役所址は護岸工事が終わり、小さな空間と
桜の木が残されている。
遊歩道の一部として利用できればうれしいことだ。



その少し上流にある名古屋大学医学部源流の愛知医学校のモニュメントが
設置されていた。
シートに覆われ内容は読めないが、明治10年当時の記録が記されているのだろうか。



その対岸にある小さな社「津島社」は護岸工事や社の改修工事で御霊は洲崎神社に
移されている旨の告示が、水主町町内会名で出されている。
いずれの工事も終わっているので、神様は戻られたのだろうか。



その西側では超高層のタワマン新築工事が行われている。
22階まで躯体工事が進み、並行して内装工事も進められている。
この辺りの新陳代謝は激しく、古い施設が消えて新しい街が生まれる。
コメント (4)
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