名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

牧野が池緑地

2023年08月08日 | 歩く


昨夜来の雨は早朝には止んでいたが、雨の冷気はなく湿気が肌にまとわり付く
蒸し暑さだけが残っていた。


↑牧野が池緑地
青空と共に猛暑が戻ってきて、立秋とは思えない厳しい暑さとなった。
OB仲間の集まりがあり、早めに出かけて牧野が池緑地を歩いてきた。



森の中の小径は、むっとする草いきれと蝉時雨が暑さを掻き立て
林間の爽やかさはない。



竹林の小径も笹を揺らすような涼風もなく、熱気だけが篭もっている。



池面はひしなどの水草に覆われている。
子供のころにひしの実を塩ゆでにして食べたことを思い出すが,
今はひしの実を食べる人を見かけない。



芝生の広場は陽射しが強いので、急いで横切り木陰へ逃げた。



池のほとりのコーヒー店で一息入れて、近くの飲食店で仲間たちと落ち合い
昼食を取りながら歓談を楽しんできた。

週間天気予報は、お盆休みにかけても危険な暑さが続くと伝えており、爽やかな
秋風は当分お預けになりそうだ。
コメント (4)
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