名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

台風の余波

2023年08月16日 | 暮らし


台風7号は日本海へ抜けっていったが、その余波で南の風が吹き、温かく湿った
空気を大量に運んできた。



リニューアル中の納屋橋際の商業施設は、風雨の影響も受けず足場もネットも
異常がない。



内部はがらんどうになっているが、今後の展開が楽しみ、



昼前には青空が広がり、駅前も賑わいが戻ってきた。
今日の最高気温は32℃の予想だが、肌にまとわり付く生暖かい湿気で、体感的には
猛暑日並みの蒸し暑さを感じた。





花壇に植えられている名古屋野菜のナスは、風雨に耐えて実が育っている。
手入れされていない花壇に市民が野菜を植えて撤去されたが、市長の肝いりで
愛知の伝統野菜の普及に一役買っている。

大気は不安定で、再開した東海道新幹線が雨規制で運転を見合わせ、交通の足を乱している。
台風一過の爽やかな秋風とはいかず、ノロノロ台風は暴風圏外にも被害をもたらしている。
コメント (4)
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