今朝も灰色の雲が空を覆い、粉雪が時折り舞っていた。
曇りの朝は、放射冷却の冷え込みが無いので、身を切られるような冷たさは感じない。
部屋の掃除や薪運びを終えたところで、平湯温泉へ行くことにした。
平湯トンネル辺りの道路は、両側が除雪車に削られて2m近い壁が出来ている。
久し振りに「平湯民俗園」の露天風呂へ行くつもりで、中をのぞいて見たらオープンな脱衣場は雪が吹き込み床も凍結していた。
建物も雪に埋まりそうで寒々としているし、入浴者もいなかった。
冬の間は維持費の志をポストに入れて自由に入浴できるが、寒さに耐えて裸になるのはちょっと勇気がいる。
鄙びた雰囲気が好きでよく利用する温泉だが、今日のところはパスして、「山がの湯」へ行くことにした。
ここの内湯は、高温と低温の湯船があるので、好みの湯温を選び雪景色を見ながらゆっくり浸かれる。
体が温まったところで、雪を踏んで入る露天風呂は、外の寒さも気にならない。
やはり今の時期に、いきなり露天風呂に入るのは無理かもしれない。
九州も良い温泉がたくさんあって、温泉好きにはたまりませんね。
別府、指宿、湯布院、霧島・・・など等思い出します。
うら若き裸の行軍には、残念ながら遭遇できませんでした。
あこがれますね。
でも一度だけ、阿蘇で体験しました。若い頃です(^-^)
吹雪の中で露天風呂に入りました。
脱衣所から露天風呂まで裸の行軍をしました。
数名のうらわかき女性ばかりでしたが、良い思い出です。
心臓に問題が無くても、ちょっと寒過ぎです。
夏は最高の気分だけど・・・
船で行く1軒宿ですね。
一度行ってみたいと思ってました。
紅葉の頃も良いようですね。
天気に恵まれ青い空と白い雪がほんとうにきれいでした。
手だけ浸かったけど、ちょうど良い湯加減でした。
外が寒いからかもしれませんね。
心臓に問題のある人は怖いですね。
10年位前の2月、秘境と言われる「大牧温泉」へ行ったのが、
雪と温泉のただ一度の経験です。
ダイヤモンドダストも見れました。
民俗園のお風呂はかなり熱くないですか。
長時間はいっていられませんでした。