名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

緊急事態宣言解除か

2021年06月15日 | 暮らし


今日も白川公園をスタートして近所を一回り。



噴水池にはコガモ6羽とオスの成鳥2羽がいた。
繁殖期はつがいで行動するが、メスが抱卵や
雛を育てる時は、オスだけが群れて行動する。

繁殖期が終わると、メス親とヒナとの関係も解消し、
冬になると雌雄の群を形成すると言われる。
どうやらコガモと成鳥の親子関係はなさそうだ。

愛知県知事が緊急事態宣言を20日に解除し、まん防への
移行を政府に要望すると発表していた。

政府は解除を軽々に口にするなと釘を刺した。
いずれにしろ、飲食店の時短営業や酒類提供などは
緩和される流れのようだ。

飲食業のダメージは大きく、繁華街でも休業や廃業の
店頭広告が目立つ。



↑建物が完成した笹島のミュークスメイエキ
そんな中で飲食ビルの新築や、オープンも目にする。



↑柳橋市場西側の飲食ビル「collect MARK」


↑CForestⅨ(旧ミリオン座)
今は不況に喘いでいるが、コロナ後を見据えた
投資も続いている。


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梅雨空から夏空へ

2021年06月14日 | 暮らし


今朝はしとしと降る雨模様で、梅雨を感じる朝だった。
いつものように5時に起きて、1時間ほど近くを歩いて来た。



白川公園のコガモたちに変化はなく、親鳥は噴水池と



美術館裏に1羽ずついたが、比較的静かな朝。


↑久屋大通公園
小雨の中を、栄から久屋大通、桜通あたりをウオーキング。


↑桜通り
午後になって天気が回復し、日差しとともに暑さが戻って来た。



2回目ワクチン接種の副反応を心配していたが、目立った変化はない。
前回同様左肩の筋肉痛はあるが、今日中には消えそう。

体温も昨日・今日と平熱で、多少の倦怠感はあるが、
いつものように体は動いた。
もう1日ほど経過を見る必要はあるが、ひとまず安堵した。

副反応の厳しい状況をネットやニュースで見ているので、
わが身に置き換えて過剰に心配してしまう。

高齢者は若い人に比べて反応が鈍いと言われるが、せめて
若い人と同じ抗体ができることを期待したい。
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2回目の新型コロナワクチン接種

2021年06月13日 | 暮らし


朝から曇りがちで時々小雨が降る蒸し暑い一日だった。



5時に起きて、白川公園のカルガモを観察し近所を一回り。
噴水池のコガモ6羽は成鳥2羽と仲良く泳いでいる。



美術館裏の2羽は、池に出たり入ったりして遊んで?いる。



午前中は円空仏彫刻やネットサーフィンなど。
昼食後30分ほど昼寝をして、2回目の新型コロナワクチン接種へ。

前回同様、区役所講堂の集団接種会場へ。
決められた時間単位で、予約者が集まり受付をする。



受付から予診表による医師の問診、接種、待機の流れは1回目と同じ。
3時に受付をして経過観察15分を含め、3時20分には終了した。
双方とも慣れたせいか、滞ることもなくあっけないほど簡単に終わる。

帰宅後も体調に変化はないが、発熱や筋肉痛、倦怠感などの
副反応は、翌日以降に出るようだ。
副反応の心配は残るが、ワクチン接種の安心感は大きい。

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白川公園のカルガモ

2021年06月12日 | 歩く


今日の最高気温は29度だったが、湿度が高く体感的には
真夏の暑さだった。



白川公園の噴水池と美術館裏の池には、カルガモの
成鳥4〜5羽が出入りしている。

コガモ6羽は順調に育ち、いじめられることは
少なくなった。



今朝も噴水池にはコガモ6羽と、成鳥1羽が一緒に泳いでいたが、
親子関係はないようだ。



今までは体調が悪いとか、風邪気味で体がだるい時以外に
検温する習慣はなかった。

最近は朝夕の歯磨き・洗顔と同じように、欠かさず体温と
血中酸素濃度を測っている。

37度5分以上を発熱、38度以上を高熱と分類しているが、体温が
低めなので、37度を越すと多分発熱状態になる。

外出先でも検温を受けることが多く、ここ1年間の検温回数は
生まれて以来の回数を超えているかも知れない。
こんなルーティンからは早く解放されたい。


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円空作「薬師如来」の模刻

2021年06月11日 | 趣味


今日は暦の上では入梅だが、東海地方は
平年より早く5月16日に梅雨入りしている。

梅雨明け前の暑さにうんざりしていたが、本格的な夏は
どんな猛暑になるのだろうか。


↑材料の桧丸太
先日から大垣市報恩寺所蔵の薬師如来像の模刻をはじめた。

薬師如来は胸に薬壺を捧げ慈愛に満ちた仏さまで、
人びとを病気から救うとされる。



時節柄ぴったりの仏様で、薬師三尊として3体で祀られことが多い。



檜丸太を3分割した一片に台座と胴体、顔の位置を決め形を作っていく。



おおよその形が決まり、これからはノミを使い必要な部分を残し、
余分を削り取っていく。



午前中の涼しい時間を利用し、1~2時間ほど彫っている。



白川公園のコガモ6羽は、潜りと時々羽ばたく練習もしていた。
成鳥は1羽だけで、比較的静かな噴水池だった。
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バウンドテニスの練習

2021年06月10日 | 運動


朝から晴れ間が広がり、暑さが予想される夜明けだった。



白川公園でストレッチをし、名駅あたりを歩いて来た。
コガモ6羽に変化はなく、成鳥4羽も居着いたまま。



名駅周辺は、昼間は人の流れも多くビルの照り返しでのんびり歩けない。



朝のひと時は車も少なく、ビルを通り抜ける風が爽やか。



午後はもと会社OB会バウンドテニスサークルの例会に
参加して来た。



いつものように昭和スポーツセンターでコートを設営し、
準備運動のあと練習スタート。

サーブやラリーーなどの練習メニューをこなし
ダブルスを3試合した。



最後に的当てゲームを楽しんで終了。
今日も真夏日で、滴り落ちる汗が止まらなかった。

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三日連続の真夏日

2021年06月09日 | イベント


今日も朝から快晴で3日連続の真夏日となった。



どこか涼しいところで気分転換をと思うのだが、遠出を
控えていて否応なしに限られた行動しかできない。



毎朝の散歩で白川公園のカルガモ観察し、街角ウオッチングは
欠かさず続けている。
6羽のコガモは元気で、成鳥の縄張り争いは相変わらず。



テレビ塔右のアーバンネット名古屋は20階あたりまでガラスが貼られていた。



中日ビルは基礎工事用のクレーンや重機が林立し、地上部分の工事が始まりそう。



丸栄の建て替え工事は鉄骨工事が進んでいる。



旧東海銀行本店の躯体は完成し、玄関回りの仕上げ工事が続いている。



錦2丁目のプラウドタワーは最上階まで工事が進んでいる様子。



御園タワー南側のセキスイハイムタワーマンションは
10階あたりまで工事が進んでいる。



読売新聞跡地のコートヤードマリオットの覆いの大半は外されている。
ビル工事は暑さやコロナ禍をものとせずに進んでいく。



梅が出回っているので、梅酒の仕込みをした。



南高梅と氷砂糖1キロに宮崎の麦焼酎1、8ℓを加え、ガラス瓶に詰めた。
年末には熟成した香りの良い梅酒が楽しめる。

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白川公園

2021年06月08日 | 歩く

↑白川公園
今日も朝から晴れ間が広がり暑い一日となった。 



今朝も白川公園のカルガモ観察をして、近所を
1時間ほど歩いてきた。



コガモ6羽は今日も元気。
成鳥も3~4羽が出入りしている。



美術館裏池では2羽が池を出て、のんびり散歩をしていた。



公園の一角に「白川小学校ありき」と記された碑がある。

明治時代に設立された白川尋常小学校は、空襲で焼失し近くの国民学校3校が
統合して、昭和22年にわが母校の栄小学校がスタートした。

白川公園が出来るまでは、駐留軍高級将校の家族住宅として、
長らく接収されていた。

戦後の町名変更で、白川町をはじめ隣接する町の町名は消えて、
辛くも公園やバス停、通りの名前で残っている。

変遷を知る人は少なくなったが、繁華街の一角にある公園は、
多くの市民が憩いの場所として利用されている。


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名城公園の花菖蒲

2021年06月07日 | 歩く

↑名城公園
花菖蒲を見に名城公園へ行って来た。



ここの花菖蒲は、やや盛りを過ぎていたが、まだ白や紫
などの花が見られた。





徳川園ほど品種は多くないが、噴水や名古屋城を背景にして
趣のある風景が楽しめる。



あじさいロード沿いに紫陽花が植え られているが、
こちらも見頃を迎えている。









公園を一周したが、陽射しもあり大汗をかいた。
今日の最高気温は31、8度で、早々と真夏がやってきた。



白川公園のコガモ6羽は、今朝も成鳥3羽と共に池に居た。



お互いに争うこともなく、距離を置いて行動している。
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白川公園の鳥

2021年06月06日 | 歩く


今朝も5時に家を出て白川公園のカルガモを見に行って来た。
噴水池ではコガモ6羽と番いが、いつものように泳いでいた。



そこへもう一羽が降りて来たが、いつものバトルはなく
3羽が仲良く泳いでいる。
関係がよく分からないが、仲良く一緒にいるのは珍しい。



美術館裏の池にもカルガモとサギが、仲良く一緒にいた。
カルガモが尾を振って、足元まで近づいてくる。
サギも近くまで行っても、驚く様子はなく落ち着いている。

ここのスズメは手のひらにパン屑などを置くと、それをついばむ。
見ていて可愛いが、都会の鳥は警戒心が薄れてペット化しているようだ。


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梅雨の晴れ間

2021年06月05日 | 暮らし


梅雨前線が離れ青空が戻ってきた。



今日は二十四節気の芒種で、稲や麦など穂の出る植物の
種を蒔く頃のこと。

すでに田植えは終わり、苗はすくすく育っている頃で、
暦の実感とは大きくずれている。



朝の散歩で白川公園へ行った以外は、終日家で過ごした。



噴水池のコガモ6羽と番いは、いつものように
距離を保ち平穏な様子。



先日完成した護法神像に柿渋を2度塗り重ね、最後に
ウレタン系の塗料で表面を固めた。





着色をしたことで古色の表現と鑿跡もくっきりと出せた。


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梅雨らしい一日

2021年06月04日 | 暮らし


今朝は雨音で目が覚めた。



風も強く久々に梅雨らしい一日だった。



日課の散歩は、いつものように白川公園でカルガモの
観察をして、近所を一回り



6羽のコガモと番いは、雨のせいか諍いもなく、
付かず離れずでおとなしい。



夕方近くに雨が止んだので納屋橋の堀川ギャラリーで
「堀川・中川運河再生」展を見てきた。



都心と中川運河を繋ぐスカイウエイ・船だまりの提案・松重閘門の
復活などのテーマでパネル展示されている。







馴染みのある場所の将来図は、いずれも夢でなく実現したい提案だった。





パネル展は6月13日迄開催。
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徳川園の花菖蒲

2021年06月03日 | イベント

↑徳川園
天気予報とは裏腹に青空が広がり、爽やかな日和になった。



白川公園のコガモ6羽は健在で、成鳥3羽と一緒に池にいた。



番いと一羽のオスの仲が悪く、バトルは相変わらず続いている。



カルガモも縄張り意識が強いようで、ことあるごとに争いを繰り広げている。



徳川園の花菖蒲を見に行ってきた。



ちょうど見ごろを迎えていて、1800株が咲き揃っている。





散策路には色とりどりの和傘が並べられ、鮮やかな
コントラストを見せていた。



池の睡蓮も開花して初夏の風情も楽しめる。


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白川公園のカルガモ

2021年06月02日 | 暮らし


今朝白川公園の池を訪れたら、コガモが6匹しかいなかった。
昨日は7羽を確認しているので、一羽が行方不明。

動きが鈍く他より一回り小さい子が拐われたか、どこかで
亡くなっているのかもしれない。



池では4羽の成鳥が入り乱れ、コガモたちは固まって怯えている。



美術館裏の池では、カルガモの番いが藻をついばみ、
サギが小魚を狙っている。
都心の小さな池では、生の営みが繰り広げられている。



今日は月一度の粗大ゴミ回収日で、父母が使っていた箪笥や本箱と、
使わなくなった布団や家電製品などを出した。



150円から1500円のシールを貼って役所に連絡すると、家の前まで
回収車が来てくれる。

破砕工場へ持ち込まれ金属は資源化し、可燃物は焼却後に埋め立てられる。
手間や金を惜しむ不心得者も多く、粗大ゴミの不法投棄を街角でも見かける。


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護法神像の着色

2021年06月01日 | 趣味


今日から6月。
東海地方は例年よりかなり早い、5月16日に梅雨入りしている。



梅雨らしい日が少なく、爽やかな五月晴れが続いている。



今日も晴れ間が広がり、日差しがたっぷりの一日。



日課の散歩は、いつものように白川公園からスタート。



今朝は母ガモや番がいないので、コガモ7羽が
伸び伸びと池を泳いでいた。



先日完成した護法神像を、柿渋で着色した。
数回塗り重ねて、時代を経た雰囲気を出していく。

木の導管を切断した面は、塗料を多く吸収して濃くなるので、
それを読みながら塗っていく。


↑塗装前
1回目は淡い感じだが、少しずつ塗り重ね好みの色を出す。

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