12月23日 コブハクチョウが1羽、オオハクチョウの群れに入っていると聞いていたので、
近間へ来ているならと会いに行って来ました。午前中は、少し雪の晴れ間がありました。
コブハクチョウは、氷見の十二町潟から飛んで来たそうですが、石川県にはコブハクチョウがたくさんいるらしいので、
それ以前はそこから飛んで来たのではないか?と聞きました。
コブハクチョウは、日本では飼育されたものが、野生化して留鳥として生息するようです。
コブハクチョウ カモ科 152cm オオハクチョウ 140cm オオハクチョウより大きいです。嘴が赤くて、おでこにコブがありますね。
幼鳥が意地悪く何か言うので、休んでいたコブハクチョウが少し離れました。
お食事の時も、幼鳥の顔色を窺うように遠慮しているようで、何だかとても可哀想でした。
左チビなのに威張ってない?
それでも幼鳥の母鳥?が優しいので、コブハクチョウは側にいると安心しているように見えます。仲良くしてあげてね。
でもまさか・・・北までは一緒について行かないよねー^^;
川にいるオオハクチョウさんたち
ステージの上で、いろいろ芸を見せてくれました。
水上走り
ホワイトクリスマスになりそうですね。