森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

コブハクチョウとオオハクチョウの親子

2011-12-23 | 水辺の鳥

12月23日 コブハクチョウが1羽、オオハクチョウの群れに入っていると聞いていたので、

近間へ来ているならと会いに行って来ました。午前中は、少し雪の晴れ間がありました。

コブハクチョウは、氷見の十二町潟から飛んで来たそうですが、石川県にはコブハクチョウがたくさんいるらしいので、

それ以前はそこから飛んで来たのではないか?と聞きました。

 

コブハクチョウは、日本では飼育されたものが、野生化して留鳥として生息するようです。

コブハクチョウ カモ科 152cm  オオハクチョウ 140cm  オオハクチョウより大きいです。嘴が赤くて、おでこにコブがありますね。

 

 

幼鳥が意地悪く何か言うので、休んでいたコブハクチョウが少し離れました。

お食事の時も、幼鳥の顔色を窺うように遠慮しているようで、何だかとても可哀想でした。

 

左チビなのに威張ってない? 

 

 

 

それでも幼鳥の母鳥?が優しいので、コブハクチョウは側にいると安心しているように見えます。仲良くしてあげてね。

でもまさか・・・北までは一緒について行かないよねー^^;

  

 

 川にいるオオハクチョウさんたち 

 

 

ステージの上で、いろいろ芸を見せてくれました。

 

 

 水上走り

 

 

ホワイトクリスマスになりそうですね。

 

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