近くの田んぼに、「ミヤマガラス」がいました。 ミヤマガラスは嘴の先が尖って、基部が白く盛り上がっているのが特徴です(冬鳥)
餌場の田んぼや畑が雪に覆われると、カラスたちは餌が採れなくて苦労しているようでした。
何か掘り出したようです。
大事そうに何処かへ運んで行きました。必死な感じがします。
近くにハシボソガラスもいました。
スズメも群れも、餌の種が雪に埋まって困っているのでしょう。忙しそうに飛び回っていました。
早く雪が融けて、楽に餌が採れるようになるとよいのですが。
今朝まで平野部で40cmほど雪が積もりました。これから少しずつ緩んで来るようです。
昨シーズンは、庭のナンテンの実を「ツグミ」がよく食べに来ていたのですが、今季は1羽も見ていないです。ヒヨドリも少ないようです。