昨日2月8日雪が降りしきる中、午前中はお隣の電線にキジバトがずっと留まっていました。首を引っ込めて寝てたようです。
昼頃になるとようやく目が覚め飛んで行きました。
午後、高志会館で日鳥連新年交流会の行事がありました。積雪で足元が悪く、遠くから来られた方は大変でした。
石川県からのお客様、石川県支部長の「白山高山帯動物の変動予測」特別講演があり、白山の自然変動を立山と重ねて興味深いお話をお聞きしました。
ショーレポートの部では会員から、立山の生き物達、メダカの研究発表、希少種の写真や映像などが紹介され、ハクチョウ、初音初渡来、カワウの調査報告など内容が充実していました。
僕とメダカの研究(ジュニアナチュラリストが挑んだ5年間) メダカの♂♀はヒレや体の姿かたちが違うそうです。皆さん熱心に聴かれています。
富山県支部では、昨年富山県功労賞受賞の嬉しいことががありました。
情報交換会の後は、受賞記念の懇親会が和やかに行われ、皆さんとの交流も楽しい時間でした。
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