いよいよ明日3月14日は北陸新幹線の開業日、富山駅前周辺の動きも慌ただしくなっています。
工事の仕切りが少しずつ撤去されたので、仕事帰りに新しくなった富山駅を撮ってみました(2日前のようす)
ガラス張りのホームに列車が入ると、外からも見えます。
駅の中に地鉄電車の停留場が整備されました。
新幹線の高架下に電車の停留場があるのは、世界的にも珍しいそうで、国内では初めての取り組みとか。
時々試験運転の電車が出入りしています。
環状線セントラムも、ラッピングで新幹線を応援・お祝いしています。
隣接のマリエは3月1日にリニュアルオープンして、フーズのお店も増え、登山・アウトドア用品の店も新しく入って賑わっています。
新幹線開業日に一緒にオープンする、きときと市場「とやマルシェ」
12日に招待の内覧会があり、オープン前に中を見せてもらいました。
手前が、白えび屋さん 他にも富山の特産品がいろいろ並べられています。
新幹線のりばへ続いています。
北陸新幹線で、東京~金沢まで2時間28分と富山からもぐっと近くなりました。公共交通を利用される方の移動が便利になりますね。
北陸新幹線開業に伴い、北陸線金沢―富山―直江津が廃止され地元の第三セクターあいの風富山鉄道へ移管されます。
期待とは別に、今までお世話になった特急はくたか、特急北越の姿が見られなくなるのは寂しい気持ちが残ります。