7月2日 環水公園の早朝観察会に参加しました。
可愛いヒナを連れたカルガモ親子が観察舎の前を泳いで行きました。ヒナは5羽います。
ヒナたちはお母さんの食事を見て、何が食べられるかお勉強します。
カイツブリが、巣の近くへやって来たアオサギを見張っています。
アオサギも近くで見ると美しいですね。
こちらは上の親子とは別の家族で、ヒナを6羽連れています。
池では、アオサギの他に怖いライギョもいるので、ヒナを守るお母さんは一時も油断が出来ません。
オオバン幼鳥を、こちらで見るのは初めてです。丈夫そうな足していますね。
目の後方に瞼があるようですね。
ハクセキレイ幼鳥
オオヨシキリの幼鳥でしょうか?
今は野鳥が少ない時季ですが、留鳥たちの子育てをしている可愛らしい様子が楽しめました。
知ってますよ。お祭りでひよこを買ったことがあります。でもすぐに死んでしまって育たなかったです。
最近は夜店も行ったことはありませんが、今でもそのような店があるんじゃないでしょうか。
冬の間は渡りのカモが集まりますが、今は留鳥だけですから、のんびりしたものです。
今までオオバンは冬鳥と言われてたんですが、最近少しずつ繁殖が見られるようになっています。増えているんでしょうかね。
これらは全部♂でして、育てても卵を産まないものでした。そのことは、大きくなってから知りました。
昔から、商売人は汚かった、と言っては語弊があるか。ヒヨコが生まれると、
その場で雄雌を選別して、雌だけを飼育したそうです。いまも、そうかな。なんだか脇道にそれました。
幼鳥ばかりを集めて、紹介する。いいですねぇ。オオバンの雛などは、本当にあどけなくて可愛い。
先日、大きく成長したヒナも見ましたが、いくつかのペアが繁殖しているようです。
2番目もあるかも知れませんが、今回は初めての子育てだと思います。
カルガモのお母さんは首を伸ばして草を食べていました。とても幸せそうな顔をしてましたよ。
きっと、大きくなったらこれを食べるのよ。と子供たちに教えていたんだと思います。
でもヒナは生まれた時から自分で餌を食べないといけないので厳しいですね。
カルガモは、ヒナが全部育たないことがわかっているから卵をたくさんの産むんでしょうね。
多く育っても縄張りで生きてゆけないし、5羽くらいがちょうどよいような気がします。
そちらでもヒナが生まれて、楽しみに見られている方がいらっしゃるのですね。
少し成長すると、陸に上がって歩いたりもするので、見れると可愛いですよ。
>普段見向きもしないカルガモ
あはは…カルガモがお気の毒ですね。
ここは、カルガモがたくさんいるのでいくつかのペアが繁殖していると思います。
この子たちは、生まれて何日も経っていないと思いますが、お母さんの後からついて、しっかり泳いでえらいと思います。
ジョビちんさんも、お仕事前のバードウオッチングに、お出かけされませんか。(*^^*)
カルガモはもうとっくに幼鳥たちは大きくなっているのではと思っていたのですが、まだ子育て真っ最中なのですね。
ひょっとして2番目の子育てということもありますか?
どの写真も素敵ですが、私としては3枚目の首を伸ばしている子の爽やかな表情が大好きです。
でも、数が減って行くのを見るのは、つらいです。
地元のよく観察されている方は、最初は8羽いたのに、今は・・・
と、悲しげです。
元気に育てばいいですね。
凄い可愛いシーンですね。(*^-^*)
カルガモ親子が可愛すぎです~。
普段見向きもしないカルガモですが、この頃だけは見たくなりますね。実は、これほど小さい雛を連れたのは未だ見たことありません。メモしておきます。(笑)