5月12日 畑のグミの木に、蛇の抜け殻が巻き付いてたと家の人に聞いて、シジュウカラの巣箱が心配で山から帰ってすぐ見に行きました。
抜け殻は長さ1m40cmぐらいもありそうで、大きな蛇のよう。巣箱のヒナを狙ってたのでは?と思うとぞっとしました。一番の天敵は蛇です。巣箱から3mほどしか離れていない木でした。
巣箱を取り付けた杭には、蛇対策のビニールを巻いてあるのですが、2年も経っているので効き目があるか心配でした。
頭の部分もついています
でも、間もなく大きな虫を銜えた親鳥がやって来て、ほっとしました。
いつもナツメの木に止まって、周囲の安全を確認した後、巣箱に入ります。
それから、糞を銜えて出て来ました。糞は地面に降りて捨てていました。
休む暇もなく、子育てに大忙しの親鳥たちでした。これはお母さん
サクランボが実ると、カラスやヒヨドリが狙って食べに来るので、シジュウカラにとっては嫌な存在です。
後ろの黒いものがカラスです。手前がお父さん
帰りに農道で、ノスリを見ました。まだ居たんですね。カラスに意地悪されて可哀想(゚д゚)!
最近田んぼにカラスが増えたようです。
大きな蛇ですね。アオダイショウでしょうか??
確かに営巣中の卵や雛にとっては、一番の天敵でしょうね。
こちらでは、蛇の姿は見ることが少なくなって、鳥たちの天敵は、カラスが一番!!
このまま節シジュウカラの雛が巣立つといいですね。
二つもコメントくださってありがとうございます。
都会は、蛇には棲みにくいようですね。(^^;
ヤマカガシかシマヘビか?何でしょうね。
昔飼ってた、ハムスターの小屋にヘビが入ったのを思い出して、殻でも気持ちが悪かったです。
雛をちょっとだけ見せてもらったので、よろしかったら続きも見て下さいね。
蛇の抜け殻、スゴイ大きなヘビだったようですね、
それにしても3m位しか離れていない巣箱が無事できっと肝を冷やされた事でしょうね(^^)
シジュウカラのヒナに餌を運ぶ親鳥にホット一安心でしたね(^^)
サクランボの実もたくさんなっていますが鳥たちの餌にならないうちに採れるといいのでしょうが無理なのかしらね!
可愛いヒナを見れるのが楽しみですね(^^)
↓のスマホで撮られたという立山の写真素敵ですね(^^)
雪の高さにもびっくりです。一度は見てみたいものです。
今まで何度がっかりした思いをしたことか・・・
一度など、コゲラの巣がある近くで鳥友さんたちとお話ししていた時に
後ろから回りこんで入っていたのには驚きました。
難を逃れた運を生かして、巣立ってほしいものですね。
大きくなるために脱皮するのだから、出た時は相当大きかったと思われます。(笑)
蛇は、ヒナがいることが、わかっていたと思うのですが、杭に巻いたビニールが守ってくれたのかな?と思います。
サクランボは小さくて甘くもないのですが、いつも鳥の餌になってしまいます。でもカラスが来るのは嫌ですね。
立山の風景写真も見てくださって嬉しいです。ありがとうございました。
交通の便利が良く、1時間ほどで2400m位の高さまで上がれます。
機会を作って、ぜひお出かけされてくださいね。( ^^)
私も残念な思いをしたことが、今まで何度かありました。
korekoreさんは、その場を見られて、どうすることも出来ないのが本当につらいですよね。
安全な所で子育てをしてくれることを願うしかないのですね。
この時期、エナガの巣を狙うカラスも、いやな存在ですね。
無事にたくさんのヒナたちが巣立つことを願っています。
ありがとうございました。
蛇の抜け殻、長さからしてアオダイショウと思われます⇒
蛇好きなrobin です。(^^)
シジュウカラ、蛇に雛を食べられないで育つことを願います。
それから↓の高山の野鳥、行きたくなりますね。
相当大きな蛇だったようですね。
シジュウカラが餌を咥えてやって来た時には、ホッとされたでしょう。
ニョロニョロが苦手な紅です。
冒頭の画像を見た時にはぞっとしました。
ご自分の手で持って帰られたのですか!
勇気がありますね(笑) 抜け殻ですものね。
コメントありがとうございます。
アオダイショウでしたか。ありがとうございます。
robinさん、蛇がお好きなんですか。(笑)
そう言えば、里山へ遊びに来る子供の中には、蛇が好きな子も多く、手で持って遊ぶのにびっくりします。
私もちょっとだけ触らせてもらったことがありますが、体が柔らかいのに驚いたものでした。( ゚Д゚)
高山の野鳥も見てくださってありがとうございます。
立山ではお馴染みの鳥ですが、一年に何度か会いに行きたくなるのです。^^
抜け殻とは言え、気持ち悪いですよね。
苦手なものを見てくださり申し訳けありません。
昔、お財布に入れて置くとお金がたまると聞いたことがありましたが(笑)
手袋をして枝から外したので大丈夫でした。
でもさすがに、物置に置いて来て、家まで持ち帰りませんでした。(^^;
シジュウカラの親鳥が巣箱へ入った時は、ほっとしました。