梅雨に入って、雨が降っていると何となく外へ出るのが億劫になるのですが、
晴れ間に買い物に出た時河原へ下りてみると、ヒバリさんが美しい声で歌っていました。(6月10日)
何かご用?とちょっと不機嫌そうなヒバリくん
飛翔するヒバリ
スズメのヒナもお花畑の中にいると安心のようです。
川の近くでは、イソシギさんがピィ~~~ピィロロ・・・といつまでも鳴き続けていました。
その声がとても悲しげに聞こえるので気になって、しばらく見てたのですが他に誰も来る気配がありませんでした。
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どちらかと言えば、イソシギは、ピーッと言う高い声を出してますよね。
1羽で行ったり来たりして誰かを呼ぶように鳴いていたので、そんな風に感じたのかもしれません。
モズは若い時は白っぽいんですね。遠くから見るといつものモズの感じと違って見えました。
う~ん。イソシギってどんな鳴き方をするのだったかなあっておもったのですが思い出せません。
↑の若モズ。いかにも初々しいという風情、可愛いです。
タヒバリは、セキレイ科ですから足と尾羽が長くてスマートではありませんか?
ヒバリはヒバリ科で、足が短くずんぐりしていますし、頭の換羽が立ってますよ。
実はタヒバリは写真でしか見たことがないのです^^;
このヒバリはペアになっていたので、縄張り宣言ではないでしょうか(笑)
最初は空高く囀っていたのですが、地面に降りて、そこでまだ囀っていたんですよ。
今が一番頑張る時ですね。
そうなんです、イソシギの鳴き声がもの悲しそうに聞えました。
番になれない♂がいますよね。秋になっても必死で囀っているのを見ると、何だかとても可哀想になります。
そんな時は、もう♀はいないよとおしえてあげたくなります^^;
数回、近くにやってきたのですが、高い杉の木の上だし、枝かぶり状態ばかり。
あきまへんどしたぁ~。
ヒバリと、タヒバリの違いはどこなんでしょうね。
数日前、河原に行ってタヒバリと人が言う鳥を撮ってきましたが・・・
とてもよく似ています。。。
kogamoさんは、よくヒバリを見つけますね。私は一度も写真に撮ったことがありません。
だいたい、発見するのは空高くで囀っているときに限っていますから。
イソシギさん。ピィ~~~ピィロロ・・・といつまでも鳴いて、もの悲しいです。
繁殖期のこの時期、つがいにはなれなかったのでしょうか。
サンコウチョウは、今日も駄目でした。。