カイツブリ親子を最初に見たのが8月8日のことでした。
葦の茂みで作る巣は何度か見たことがありましたが、池に浮かんだ巣が珍しかったです。
この頃はヒナがまだ小さいので母鳥の羽の中に潜り込む様子が見られました。
それから10日ほど経った昨日19日、また仲良し親子を見ることが出来ました。二羽の子どもが前に見た時より大きく育っていました。
カイツブリ母さんが、じっとこちらを見ているような気がして、急いで後に下がったのですが、
それでも全然動かないし…後からPCで見ると、なあーだお休み中だったのですね。親子とも目を閉じていましたよ。
しばらくするとお昼寝が終わり、ヒナもお腹が空いたようです。お父さんがまだ帰って来ないのでお母さんが餌探しに出かけることに・・・
待っててネ・・・
子供たちだけで、お利口にお留守番をしています。
少し大きい方の子が、親鳥の真似をして、時々水中を覗き込んでいるしぐさが可愛らしかったです ^^
カルガモさんが、のんびりお食事。
少し離れた芝生広場では、ハクセキレイの幼鳥が飛び跳ねていました。
こちらはまだUPしていなかった、8日のハクセキレイの子供です。お母さ~んと呼んでいるようです。
上と同じ個体かしら?などと一瞬思ったのですが、10日も経つと、上の子ぐらいには成長している頃ですね。
親鳥に守られてすくすく育っている子どもたちの様子がまた見られてよかったです。独り立ちしてからは、頑張って元気で生きて欲しいです。
にほんブログ村 ←一クリックしてくださいね。
浮巣の高さが見えないのですが、水中では、蔓のようになって水草の根元にしっかり繋がっているのでしょうね(・・?
カイツブリは、絶滅危惧種の「アサザ」を巣材用にふんだんに使っているようです(汗)
カルガモも茎を食べ放題で…ここを住処にしている水鳥はリッチだなーと思いました。
きれいな場所はカラスが敬遠するのでしょうか?、カラスは、あまり見たことがないのですよ。
ジョビちんさんは、小矢部川でカイツブリのおんぶを見られたのですね。
おんぶには親子の情愛を感じて、胸が暖かくなりますね。
今度また抱卵を始めることがあったらご連絡しますね(笑)
ご覧頂きありがとうございます。
空気のきれいな所で、リフレッシュされてお帰りになられたのですね。お元気そうで何よりです。
収穫のお手伝いが忙しくて、鳥撮りの時間がなかったのかしら。
すごい大物をゲットされたのですね。楽しみに拝見させて頂きますね。
続けてお出かけは大変ですね。姪御さんたちと楽しく遊んで来て下さいね~(*^_^*)
浮き草が巣とはなんとも風情がありますね。(*^-^*)
天敵やら洪水やらちょっと心配しないでもないですが、これもまた、一度は見てみたいです。
カイツブリの雛、決して美しいとは言いがたいような(汗)
外見ですが、これはこれで可愛いですね。
以前、小矢部川で、一緒に泳いでいた雛が親の背中に登るところ見たことがありますが、やっぱり感動ものでした。
いつか、抱卵中~孵ったばかりの浮き草カイツブリを見てみたいです~。
鳥撮りとはすっかり離れた日々ですが、kogamoさんもkorekoreさんも相変わらず頑張っておられますね。
写真に添えられたキャプションがとても優しくマッチしていて、ほのぼのとさせられました。
kogamoさんならではと何時も感心させられます~^^;*/
秋田ではたった1回の鳥撮りでした。
今夜UPしてみますね。
秋田から帰ったばかりですが、又しばらく留守にします。
今度は妹の孫たちに会いに又くっついて行きます(笑)
逞しいですね^_^;
カイツブリは、環境がよいと一年中繁殖が出来るそうですね。
お孫さんたちに水鳥を見せてあげられてよかったですね。未来のバーダーさんが楽しみですね(*^_^*)
娘の子も、公園へ連れて行くと、鯉の餌やりが大好きでしたが、それもとっくに卒業して大きいです。
今週末からしばらく家に遊びに来るので、少し忙しくなります。
グログが休みがちになると思いますが、よろしくお願いします。
様々ですね。
午後用事を済ませた娘と公園で待ち合わせしましたが、そこの大池に孫たちを連れていきました。
パンをちぎって餌にして投げてあげたら、カルガモが競争で食べに来て、そんな様子を見てすごく喜んでいました。
バンも出てきたので、名前を教えてあげたら、『バンちゃーん、こっちにおいでー、ご飯あげるよぉー』
と、呼びかけていました。
人間のヒナも可愛いものです。