5/29休日、夫が畑の草刈りをしている時に、見つけた小鳥の巣です。
植栽してから2年目になる柿の木で、丈は1mもない木ですが、いったい誰が巣をつくったんでしょうね?
巣を覗くと、卵が一個入っていました。
巣の近くに、スイバの種を啄むカワラヒワがいました。もしかしてカワラヒワの巣?
見た時は放棄した巣かなと思ったのですが、3日目の今日見に行くと、なんと卵が4個に増えていました。
一日に一個卵を産んで、全部産んだところで抱卵を始めると巣立ちがそろうと教えてもらったことがありました。
この時、近くの樹に止まっているホオジロと飛んで行く番を見たので、おそらくホオジロの巣だろうと思います。
下草を刈った後にも卵を産んでいるので、この後順調に子育てが進んでくれればと思います。
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河原で「カッコウ」の初鳴きを聞きました。姿が遠くてちょっと残念でした。5月29日
雌のビィピィピィと短く鳴く声も聞こえましたが、オオヨシキリの巣に托卵を狙ってたようです。
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その鳥、その鳥によっていろいろな育て方があるのですね。
とにかく無事にかえって元気に巣立ってほしいですね。
先日、掘り返された卵を見ました。
巣と思われる穴と割られた殻、無傷の卵が2個。
どうも亀の卵をタヌキか何かが食べたようでした。
自然界の厳しさですね。
さて、さて今後どんな展開になるのかも、楽しみ。
二年ほど前に、鳥の巣だけを撮っている人に会ったことがありました。
いろんな写真を見せてもらったのですが、卵だけ撮って欲も探し出せるものだと
驚いたことがありました。
カッコウの鳴き声は、いかにも山奥の感じがします。
たまには私も撮りたいものです。
もっと藪の中につくると思っていたのですが、まわりが藪でなくても、一本の木のなかでもいいんだとわかって、嬉しくなりました。
kogamoさんのところ、今年はベビーラッシュですね^^
無事にひなが孵る事を祈ります。
去年、生い茂った牧草地のなかで、私も似たような巣と卵を見つけたのですが、翌朝には卵がなくなっていました。
おそらくキタキツネに食べられちゃったのでしょう(*ノω`゜)キビシ~
百舌はすでに巣立ちして餌をねだっています。
平野部か山中かはわかりませんがナイススクープですね。
当方イタチが沢山おり、我が家の戸板に巣を作ったヤマバトの巣はいたちが襲いました。
夫は鳥の巣があることを知らなかったので、木に縛ってあった紐や杭も外してしまったんだそうです。
それでも、今となってはもう近づけないので、静かに見守るしかないようです。
亀の卵を襲った動物がいるんですね。かわいそう。
外に出ていると、見たくないものも目にすることがありますね。胸が痛くなりますね。
今日あたりから抱卵が始まっているかもしれないので、しばらくはそっとしておこうと思います。
ヒナが生まれたら、ちょっとだけ見せてもらいたいものですが(^^;
鳥の巣だけを撮っている人がいるんですか。びっくりですね。
探そうと思っても、普通は見つけられるものではないですよね。
カッコウは今が盛りのようで、河原へ行くと遠くですが鳴いていますよ。
大きな木が切られてから、以前のようにカッコウが来なくなってしまい、写真に撮るのは難しくなりました。
korekoreさんは、ツツドリを早々と撮られていましたね。
実は、こないだまでヤマガラが子育てをしていたので、終わるまでと思い草刈りがしてなく薮のようだったんですよ。
環境が一変してホオジロもびっくりしたことでしょう。それでも、繁殖を続けるつもりなら、何とか成功して欲しいと思います。
牧草地に作った巣の卵が動物に襲われたのですね。かわいそうに。
低いところに卵を産む鳥は、狙われやすいですよね。
もう少し考えて、敵に見つからない場所に作ればよいのにと思ってしまいますが、それぞれ習性もあるから難しいですね。
モズのヒナが、もう巣立ったんですね。良かったぁ。
畑は、丘陵の側の平地です。
ここでも最近まで、いつも木に留まっていたモズがいましたが、急にいなくなったんです。ヒナが生まれたのかな?(^^;
そちらはイタチが多いのですは。悪さをすると困りますね。
先日、事故にあったのか道路にイタチが倒れているのを見て、カラスの餌食になるのも忍びなく、お知り合いの方に相談して処分してもらいました。
鳥を襲うこともあるけれど、顔を見ると可愛いですよね。
人が覗いても、気にせず、次々卵を産んでいくというのは、この畑が居心地がいいんでしょうね。
先日、オシドリの本を読んでいると、オシドリも1日に一つづつ卵を産んで行き、10ほど産んでからやっと抱卵を始めるようです。そうすることによって同時に雛が孵るのだと書いてありました。
オシドリ特有のやり方と思って読んでいたのですが、他にもそういう鳥がいるんですね。
ヤマガラが巣箱から巣立つまでと思って、草刈りがしてなかったので、最初は巣が隠れていたんです。
巣があることを知らずに草刈りをして、外から見えるようになってしまったこともありますが、
その後産んだ卵が襲われて、無残な結果になってしまったのです。後から記事でも書いていましたが…
オシドリも、卵を全部産み終えてから抱卵に入るのですね。
カルガモやバンのヒナも一斉に生まれるので、水鳥のほとんどがそうなのでしょう。
小鳥のヤマガラやシジュウカラも同じなのです。