この日は久しぶりに良いお天気になり外へ出かけたくなって、小包を宅配便で送る用事を済ませた後、市内から近い海岸へ行って来ました。
少し遠いですが目に入ったのがウミアイサ3羽のファミリーでした。仲良しの様子がほほえましく、しばし目を楽しませてもらいました。
右が雌、左は若い雄(第一回冬羽)のようです。親子かな。
左の若いカワアイサは、ラッコのようにお腹を見せてリラックスしています。しぐさが赤ちゃんみたいで可愛いです。
そこへ成鳥雄が泳いで来ました。
雄がさりげなーく仲間に入ると、2羽と一緒になってくつろぎ、のんびり波に乗っている様子がのどかでした。
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オオイヌノフグリ
カワラヒワ
春を知らせる野の花が咲き始めました。キリリ コロロ…とカワラヒワの囀りが賑やかに聞こえてきました。
暖かくなるのが嬉しいですが、これから花粉症が辛い時期になりそうです。
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やっぱり、ウミアイサは海へ行かないと会えないですね。
いつか遠征して会いに行ってくださいね。
そちらは、今季はホオジロガモが多く見られましたね。(^^
3月に入ると、こちらも少し春めいてきました。
足元を見ると。オオイヌノフグリやヒメオドリコソウの花が草丈を伸ばし始めていました。
風もなく穏やかな日で、岩に座って青い海を見ていると気持がよく、つい時間を忘れそうになりました。
そうそう、、ツクシが出て来たと3月1日の地元新聞に載っていました。
つくしかヨモギかな?ビニール袋を持って集めている人も見かけましたよ。
春を見つけると嬉しくなりますね。(^^
ウミアイサは遠くて雰囲気だけになりました。
鳥魅童心さんのように、くっきり撮れると楽しいだろうなと思いますが、こればかりはしょうがないですね。(^^;
そうですね。ウミアイサもそろそろお別れでしょうか。
コハクチョウたちは、北帰行に出発したのですね。
来年も子供たちをたくさん連れて戻って来て欲しいですね。
春ですね。小鳥たちもそれぞれ繁殖の準備にとりかかったようですね。
もうそんな時期になったんですね。
見渡すと里山のスギが、赤茶色になっていてびっくりしました。
私も鼻がグズグズするので風邪が長引いているのかと思っていたら、花粉症が始まったのでした。(笑)
カワウは、ブラックバスを退治してくれるのですね。
良いこともするので悪者扱いをするのはかわいそうな気がします。(^^;
こちらの川でも固有の魚はほとんど見られなくなっていると思います。寂しいですね。
海岸まで行ってきました。
畦夢さんがクロサギを撮られた海岸にもウミアイサがいるような気がします。
海の貴婦人のような気がして大好きでした。
もうすぐ行ってしまうのでしょうね。
そうそう、カワラヒワが増えてきましたよね。
こうして、ここで何度かウミアイサの写真を拝見してるのですが、何度見てもため息が出てきます。
まだ一度も会えてない(会いに行ってない?)ウミアイサ、一度会ってみたいものです。
北陸でも、そろそろ春が近いようですね。
オオイヌノフグリの花を見かけるようになると、春を感じます。
眺めているだけでも、心穏やかな気分になってきそうです。。。
オオイヌノフグリだけでなく、土手には土筆も見れるかもしれませんね。
いい鳥見が出来たみたいですね。
ウミアイサのほほえましい光景は春らしいです。
でも、そろそろ繁殖地に移動しますかね。
ところで、この子はいつ親離れをするのでしょうか?
近くの越冬地からコハクチョウがいなくなりました。
いよいよ春到来ですね。
良い年をしてテレビを見て泣いています。
川や池の鴨たちの数が大幅に減りました。
増えているのは頭が白くなった鵜ばかりです。
ある人曰く、山の中の池の鵜はブラックバスが
増えているからよ。
下流の川でが鮒、やアカマツがいなくなっています。
見ているのかもしれませんがなかなか
撮らせてもらえません。
カワラヒワには昨日も撮らせてもらいましたが(笑)。