さあ、お楽しみ?の発酵槽(マッシュタン)です。こういうのを見ると、蒸留所に来た気分が高まります!
とにかくたくさんの発酵槽が並んでいます。よく見ると、発酵何日目なのかが表示されています。

木樽の発酵槽なんですね。
乾燥して粉砕したモルト(麦芽)を大量のお湯に浸けて糖化させます。この時に使う非常に重要なお湯が「仕込み水」です。
糖化してできた麦汁(ウォート)に酵母を加えて発酵させてアルコール度数7~8%の発酵液を作ります。

木樽はメンテナンスが非常に大変なんだそうですが、素晴らしい風味を出すということで使用してるんだそうです。
あまりにも壮観なので、写真をたくさん撮ってきました!

雰囲気が少しでも伝われば、嬉しいなあ。

これは木樽の発酵槽の中。発酵液の甘い香りが凄いです。濃いビールのような香りです。

これは発酵液を抜いた後の木樽発酵槽の中。プロペラみたいな撹拌機が付いていて、これを回すことでまんべんなく発酵させます。

こちらはステンレス発酵槽。

扉を開けて貰いまして・・・。

おお!またビールの香りが!

この発酵液を蒸留するわけですね~。

次回、単式蒸留器を見学!
ポットスチルをお楽しみに!
とにかくたくさんの発酵槽が並んでいます。よく見ると、発酵何日目なのかが表示されています。

木樽の発酵槽なんですね。
乾燥して粉砕したモルト(麦芽)を大量のお湯に浸けて糖化させます。この時に使う非常に重要なお湯が「仕込み水」です。
糖化してできた麦汁(ウォート)に酵母を加えて発酵させてアルコール度数7~8%の発酵液を作ります。

木樽はメンテナンスが非常に大変なんだそうですが、素晴らしい風味を出すということで使用してるんだそうです。
あまりにも壮観なので、写真をたくさん撮ってきました!

雰囲気が少しでも伝われば、嬉しいなあ。

これは木樽の発酵槽の中。発酵液の甘い香りが凄いです。濃いビールのような香りです。

これは発酵液を抜いた後の木樽発酵槽の中。プロペラみたいな撹拌機が付いていて、これを回すことでまんべんなく発酵させます。

こちらはステンレス発酵槽。

扉を開けて貰いまして・・・。

おお!またビールの香りが!

この発酵液を蒸留するわけですね~。

次回、単式蒸留器を見学!
ポットスチルをお楽しみに!