うさぎ学園の校庭の実りの秋!
うさぎ学園の校庭では、秋薔薇が咲いてます。
・・・もう、冬だがな。
『プロスペリティ』はこの季節にも咲いてくれるのが嬉しい薔薇♬
白い薔薇が背景のモミジに合いますねえ♬
そうそう、モミジの葉の天婦羅ってあるよね。
以前、食べたことがありますが・・・味は無かったなあ。
風情を楽しむものなんだね。
ベンチの『ローズマリー』は花が増えてきたっ♬
料理の香り付けやお菓子に焼き込んだり。
美味しいハーブだね。
オリーブオイルなどに漬け込んでハーブオイルも作れるよ☆
秋薔薇『桃花』。
ちょっと傷んじゃってるなあ。
ちょっと前に「食べられる薔薇」が作出されたっていうニュースを聞いたんだけれど、そもそも薔薇の花って食べられなかったっけ??
『薔薇の砂糖漬け』ってあるよね?
『一才ユズ』はハナユとも呼ばれる実が小さいユズです。
これは柚子風呂用♬
今年は50個ぐらい生ってるかな。
私は皮をピーラーでちょっと削って、浅漬けの香り付けに使う事もありますよ。
『ハッサク』、色付いてきました~!
“まだ”食べられません。
収穫して食べられるのは1月です♬
春に咲いてこぼれた種から『カラシナ』がたくさん生えてきました♬
菜の花そっくりだけどゴツイ花が咲きます。
種はマスタードの原料ね。
この葉っぱ、おひたしにするとツンッとした辛味があって美味しいです。
芝の代わりに広げている『ヘビイチゴ』。
雑草なんだけど、ランナーで伸びて簡単に広がってくれるのでグラウンドカバーに重宝しています。
春には黄色い花が咲いて、真っ赤な実が生ります。
食べられるの?って訊かれることが多いんですが、答えは「食べられます。」。
名前負けしているので毒がありません☆
ただ、全くの無味。
さてと・・・これが問題だ。
食べられるとか食べられないとか、諸説いろいろの『ピラカンサ』。
野鳥が食べるんだから毒じゃないんじゃない?っていう考え方もあるんだけどね。
さて、実際どうなのかな?
ピラカンサの和名は『トキワサンザシ』。
ちょっと前に一時的に話題になった甘酸っぱい美容果実『サンザシ』とは別種です。
名前が似ていても混同しないように!!
実には毒が無いようなんですが、種に有毒な青酸配糖体が含まれています。
鳥が食べても平気なのは・・・種を消化せずに排泄するからじゃないかな??
この実の大きさで、毒がある種の質量の割合を考えたら・・・食うに値せず!!
ま、多趣味部的な答えはこんなとこですね~。
晩秋は野山にも綺麗な実や美味しそうに見える実がいっぱい。
でも「食べられそう!」だけで食べると死ぬこともあるから気を付けようね!
※よく分からないものを食べるのは避けましょう!
※野草・山菜などを食べる場合は、必ず知識がある人に確認しましょう
※誤食による事故が毎年発生しています!多趣味部では責任は持てませんので注意!