うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

時を戻しました!10月のとちぎ花センター!(その3)多肉いろいろ!

2023-11-10 23:50:04 | 74号室 とちぎ花センター
多肉植物の沼にハマってみないか?


9月から『多肉とサボ展』やってました。
前半は以前紹介しましたので・・・今回は後半。



『多肉植物メイン』なのです。
まあ、サボテンも多肉植物なんだけど・・・サボテン以外がメインだよ、ってこと☆



さて、それじゃあ大温室『とちはなちゃんドーム』に行こう!!



特別展示エリア・・・相変わらず素敵な雰囲気に造り込んでるなあ!!



とちぎ花センターのこういうセンスって素晴らしいと思うんだよね。
さて・・・ここにならんでる花のような形の鉢植えは全て多肉植物です!



散らない花、という感じかな。
でも造花やドライフラワーじゃないから成長します、ゆっくりと。



その花のような多肉植物、『エケベリア』っていいます。
凄くたくさんの種類があるんだよ~!
これは赤系のタイプ『エケベリア・マローム』。
可愛いものもたくさんあるので、自分が気に入ったものを育ててみるのがいいかも☆
多肉植物の中では安価な部類で、数百円から入手できますよ~。



三角形をたくさん組み合わせたような『フォーカリア属』のこれ『四海波』。
そうそう、多肉植物は花も咲くんですよ~。



こちらは『ガステリア・臥牛(がぎゅう)』。
和名はいちいち漢字変換がめんどくさい。
ガステリアっていうのは、基本品種の模様が胃に似てるからそんな名前が付きました。
ガステリア属は販売してるのを見掛ける機会が少ないですね~。
長期間育てるととてもカッコよくなります。



みんなが知ってるアロエ。
そのアロエの仲間の『アロエ・フラミンゴ』。
こんなアロエ、知ってましたか?
アロエの仲間もたくさんあって、直径10センチ程度の鉢で育てられる小さなものもありますよ~。



左『パキフィツム・紫麗殿』と右『アデニウム・アラビアカ』。
珍奇植物(ビザールプランツ)として人気です。
アデニウムは美しい花を咲かせるので『砂漠の薔薇』とも呼ばれます。



こちらはビザールプランツの中でも根塊植物と呼ばれる部類の『オーニソガラム・コーダツム』。
現地では根塊部分は地中に埋まっていて、地上に出ているのは葉っぱだけ、っていう場合が多いんですが、観賞用としては根塊部分を地上に出して楽しみます。



丸くて可愛い感じの『ロフォフォラ・子吹鳥羽玉』。
これも個人的にはあまり見掛けない種類です。



よく見掛けるのはこちらの属『リトープス』。
大きくならず可愛くてたくさんの種類があるので、コレクション性が高くて人気があります。
花も綺麗なのが楽しいしね♬



非常に幅広い種類なのがこの『ハオルチア属』。
この『ハオルチア・玉扇』と・・・。



この『ハオルチア・チャイナドレス』は同属です。
このチャイナドレス・・・不思議な形の多肉植物ですよねえ。
入手はなかなか難しいです。
レアというよりは流通量が少ないみたい。
あまり多肉植物に詳しくない頃に入手したことがあって・・・枯らしました。
がーーーん。



最後はサボテン『縮玉(ちぢみだま)』。
うん、確かに縮んだような感じだ。
もちろん、ホントに縮んでシワになったわけじゃないですよ☆
これが可愛いと思った人は、サボテンや多肉植物を育ててみるべきだ♬



さあ、みんな多肉沼にハマろうぜ♬
多肉とサボ展は11月12日までだ!
急げ!