プロジェクションマッピングの日本の四季、後編☆
5月・・・あしかがフラワーパークの藤の花は最強。
これは一度見たら驚愕するよ!!
梅雨は、アウトドア派には辛い季節。
雨はな~、釣りにもトレッキングにも行けないし、ガーデニングもできないし、観光地でも歩きにくいし・・・。
でもね、カエルの鳴き声は好きなんだ。
田んぼから聞こえてくる合唱は癒しです。
ウシガエルの「ヴモウ!ヴモウ!」ってのは嫌だけどさ。
ホタル、見掛けなくなりましたね~。
田舎にいた頃は捕まえられるぐらいいいたんですけどね。
最後にホタルを見たのはいつだったかなあ。
山奥の川でサバイバルキャンプをした時だったかもなあ。
星の明かりしかない夜に、ホタルの光は凄く明るく感じるんだよね。
・・・本が読める明るさじゃないけどな。
七夕・・・短冊に何を書いたか覚えていますか?
小学生の頃「宇宙飛行士になりたい」と書いてぶら下げたら、担任に「竹に色紙をぶら下げただけで叶うなら苦労はせんな。」と言われましたよ。
真理だけどさあ・・・そりゃあ言わない約束でしょ。
七夕が近付くと、祖母の家の竹林から竹を切り出して学校に持って行きましたよ。
2mぐらいのでっかいやつを友人と一緒に引きずって行ったっけ。
「笹の葉さ~らさら~♬」
いや・・・短冊をぶら下げるのは竹じゃないか?
笹と竹は似て非なるものだよ。
夏は花火だよね!
花火は大好きですよ。
近くで見ると、あの光の迫力と音圧がたまらん♬
中学生の頃、初恋の相手と花火を見に・・・行きませんでしたよ。
だって、私の田舎には当時、花火大会なんかね~もん。
4月に渡って来て巣作りをして、子育てを始める初夏。
燕は働き者だ。
で、秋の終わりにはまた帰って行くんだもんなあ。
ヒマワリ、大好きです。
よく考えると豪快な花だよね。
とてつもなくデカイ花を咲かせて、それが太陽を追いかけて動くんだから。
種は食用に、葉っぱは煙草の代用に(なるらしい)、茎は乾燥させて焚き付けに。
ああ、茎はチャンバラにも使えます。
バットの代わりに使ったこともあるなあ。
これは月のうさぎ帝国の国民的行事ですなあ。
月ではウサギが餅つきしてます。
え?嘘なんかついてませんよ。
餅つきはうさぎの始まりって言うじゃないですか。
紅葉の季節がやってきました。
・・・落ち葉ってなんで食えないんだろうね。
あんなにたくさんあるのにね。
紅葉は素敵ですよね。
山々の風景を一変させる美しさ。
「あ~きの夕陽~に~♬照~る~オーバーツーリズム♬」
・・・やれやれ。
冬。
雪は美しい。
雪が何もかも隠してくれる。
タイヤ交換、頭痛がするぜ。
私の冗談にスタッドレスの効果は無い。
また春がやって来る。
そして、花粉症もやって来る。
小学校の校庭に、必ずと言っていいほど桜が植えてありますね。
じつは法律で小学校の校庭には桜を植えなきゃならない、って決まってるんですよ。
・・・嘘です。
ははは、このネタ使っていいですよ♬
桜は庭に地植えしないほうがいいっていいますよね。
デカくなるので一年の半分は日陰になるし、根の勢いが強いのでコンクリートを割るし、肝心の花は2週間程度しか咲いてないし、毛虫が発生するし落ち葉が多いし・・・。
鉢植えがいいですよ♬
ああ・・・障子が閉まります・・・。
これにて閉幕っ☆☆☆
次回、シリーズ最終回。