うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

春はすぐそこ!早く来なさいっ!

2019-02-17 16:20:25 | 8号室 ガーデニング(校庭)
庭のベンチでのんびりしたいんだけど・・・じっとしてられないなあ。


こういうの見たことありますか?
『ワイルドストロベリー』の紅葉。
真っ赤に色付いて・・・春までこのまま。



雑草だけど『ホトケノザ』咲きました~。
綺麗だからしばらく放置しておくけど、ある程度で除草しないと庭の土の養分が取られちゃうからね。



『スノーフレーク』は毎年この季節に庭の隅っこで咲いてくれます。
明るい日陰が好きな花です。
春には地上部は消滅しちゃうけど、また来年生えてくるよ。



『チューリップ』も芽を出したよ。
花が咲いた後に掘り起こして保管・・・しないよ。
植えっぱなしで毎年咲きます!



『タラ』が芽を出しました。
あの『タラの芽』が採れる樹なんだけど・・・今年はいっぱい生えてきそうだ~。
ざっと数えて10本以上。
放っておけばタラの藪っていうやたらに贅沢な藪ができそうだけど・・・実際はそう都合よくはいかないんだよね。
育成が悪くなるし、日陰になると他の植物が枯れちゃうし、触れ合うほど近くに密集すると勝手に衰退しちゃうし・・・。
芽が大きくなったら半分は摘んで食べちゃおう。
で、半分を育てよう。
また来年も生えてくるしさ。



これ、あまり見掛ける機会が無いかも。
たいして珍しいものじゃないんだけど、農薬を撒いちゃうとあっさりいなくなる陸貝『キセルガイ』の一種。
形が煙草を吸うための煙管(きせる)に似てるからキセルガイ。
カタツムリに近縁な陸の貝です。
農薬や除草剤を撒いてなければ、枯れ木の下や大きな石の下、鉢の下なんかにいるかも~。



剪定した『ローズマリー』はハーブバスに使うのだ。
あのマリー・アントワネットが若返りのハーブとして使ったんだそうですよ。



・・・あ、ツル薔薇の誘因がまだ終わってないや。
のんびりしてる場合じゃないぞ、と。

そうだ、松島に行こう!(その5)五大堂・・・あまり静かじゃなかったなあ

2019-02-17 15:31:28 | 70号室 2019年松島旅行
牡蠣を食べまくってお腹がいっぱいになったので~、観光して歩こう!


食事処はいっぱいあります。
牡蠣や牛タンのお店が多いね!
あのビルの右の道をビルの裏の奥に入っていくと・・・。



『五大堂』の参道に繋がるのだ。



五大堂は小さな一つの島に立っています。
そこに行くには2本の橋を渡ります。
1本目がこれ。
普通の橋だけど、下は海ですよ。



2本目の橋がすかし橋なのだ。
こういう橋は珍しいから、行ってみると楽しめるよ!



すかし橋は・・・透かし橋。
つまり足元がこうなってんのさ。



下は海ですよ。



身も心も乱れが無いように、足元をしっかり見て歩いて、心を引き締めて渡れ、ってことらしいですね。



うん、実際、結構怖いかもね。
それと、大切なものを落とさないように⚠



すかし橋を渡ると、そこから先は五大堂の聖域です。



五大堂の境内は・・・うわあ、某国人観光客がいっぱいだ。
すっごい声。
・・・祭か(-_-;)。
聖域だ、って言ったばかりじゃん。
中でもビックリしたのは鐘をガンガン鳴らして・・・掌も合わせずに去っていくのね。



10分ぐらいで静かになりました。
五大堂(ごだいどう)は、近くにある臨済宗妙心寺派の寺院『瑞巌寺』の所属です。
大同2年(807年)に坂上田村麻呂が奥州遠征の際に毘沙門堂を建立したのが始まりとされているそうです。



その後、慈覚大師が瑞巌寺の前身の延福寺を創建した際に仏堂を建立し、大聖不動明王を中央に東方降三世明王、西方大威徳明王、南方軍荼利明王、北方金剛夜叉明王の五大明王像を安置したことにより、五大堂と呼ばれるようになったそうです。。
ウィキりました☆



さっきメチャメチャ鳴らされてた鐘がこれ。
でもね、鳴らそうとしてもそんなに大きな音がならないんだな、これ。
改めてさっきの人たちにビックリ(-_-;)



屋根の下には十二支の彫刻がありました。
ヤギ。
角がデカいな!



ゴールデンレトリーバー・・・ってか、犬。



今年の干支、イノシシ。



あ、ウサギいた~!!



またすかし橋を渡って帰ります。
横から見るとこういう造りなんだね。



次回、遊覧船から見た福浦橋を渡って福浦島へ。
御期待下さい♬

今日のむぎまる君 2019(その9)辛口、むぎまる君

2019-02-17 09:16:59 | 1号室 むぎまる君の部屋
いつもより辛口な、むぎまる君。


「ん~?なんか、いいにおいがするよ?」
お昼はカレーにするからね。



むぎはどうする?
「ぼく、からくちで、おねがい!」
・・・え”??



分かった、スパイス足しておくよ。

そうだ、松島に行こう!(その4)牡蠣食べ放題に全力で挑め!

2019-02-16 18:34:52 | 70号室 2019年松島旅行
前回、牡蠣の養殖の現場を海上から見て前フリしたからね~。


事前に牡蠣の食べ放題を予約しておいたんですよ。
遊覧船乗り場から歩いて5分ぐらいなんですが・・・あ、ここだな?


おや?店に入れない??
・・・ここで注意!
表通り側からは入れません。


裏側にまわって、こちらから入店。
『松島 かき小屋 MATSU(まつ)』。


2000円で40分間食べ放題だ!
まずはスタッフが席に案内してくれます。
着席後、スタッフに「牡蠣食べ放題」と伝えます。
エプロン・軍手・ナイフ・牡蠣の殻入れをスタッフが用意してくれます。
スタッフの牡蠣食べ放題の説明を聞いてからのスタートです。


牡蠣はスタッフがあそこで蒸し焼きにしてから、お皿に載せて席に持ってきてくれます。


あの量・・・凄いねえ!
牡蠣の本場に来た!って感じがするね!!


今回は牡蠣のシーズンが始まったばかりなので、2年物の牡蠣ばかりなんだって。
つ・ま・り!
牡蠣が大きいのだ~!


さあ!
食うぞ!!
数えてみたら(この日は)一皿に10個乗っていました。


左手に軍手をはめて牡蠣を持って、殻の隙間にナイフ(貝剥き)を挿し込んだら・・・。


こじ開けます。


そして・・・ナイフで身を刺して食う!
箸に持ち替えたりはしないのだ!
塩味が効いてるのでそのままで美味しい!


殻はバケツに放り込みます。



プラス500円で牡蠣飯と牡蠣汁が付くのだ。
その他に、カキフライと、煮牡蠣。
完全に牡蠣づくしさ~。


更に自分で焼いて食べる牡蠣も注文しちゃいました~。


とにかくひたすら食いまくる!
40分しかないのだ、全力で食いまくれ!!
お代わりをする際には手を挙げればスタッフが次の皿を持ってきてくれます。
・・・3回手を挙げましたよ♬
4皿目でちょっと飽きたんですが・・・卓上にポン酢があるじゃん!!
これならまだいけるぞ~♬
隣の席の人たちが、私を見てビックリしてました(笑)。


ほら、気付けば殻がこんなに☆
蒸し牡蠣を40個、牡蠣ご飯の牡蠣が2個、牡蠣汁のが2個、カキフライが3個、煮牡蠣が3個、焼き牡蠣が5個・・・合計55個を食べました~!!
ふふふふふ、時間が無いからこのぐらいで勘弁してやるぜ☆


食後にお土産屋さんに寄ろう。


向かい側に大きなショップがあるんだよ。


たくさんの伊達政宗の像とか・・・。


お土産のお菓子。


そして有名な『萩の月』!
他にも海産物がいっぱいありました~。


牡蠣、美味しかったなあ!!
混雑具合によっては当日予約はできない場合があるので、事前予約しておきましょう。
次回、瑞巌寺五大堂に行きます。
御期待下さい!!
・・・蒸し牡蠣や ああ蒸し牡蠣や 蒸し牡蠣や


※食べ放題開始のプロセスについては『松島 かき小屋 MATSU』のHPの文面を参照しています

そうだ、松島に行こう!(その3)松島湾遊覧船に乗って島巡りだ!《後編》

2019-02-15 20:49:16 | 70号室 2019年松島旅行
松島湾遊覧船の帰りは牡蠣のイカダに注目だ!


島々を見ながらの遊覧は気持ちがいいね!



ただ・・・前回も書いた通り、遊覧船の排気ガスがスッゲーのよ(-_-;)



遊覧船のデッキは右の風景も左の風景も自由に見れるから楽しいんだけどねえ。
排気ガスなんてたいしたことないでしょ、って思うかもしれないけど・・・。



これですぜ。
風向きが悪かったのかしばらく直撃を喰らってまして・・・呼吸困難になりました(-_-;)



松島の名物は何といっても牡蠣ですよ。
なので、松島湾では牡蠣の養殖が盛んです。
ほら、ここ。



これも牡蠣の養殖だ。
宮城県で養殖されているカキは『マガキ』と言われる種類で、生食に利用される割合が高いのが特徴です。
これは多分『延縄垂下式』っていう養殖方法。
外洋に面している海で使われる方法です。



『簡易垂下式養殖』。
比較的浅い海での養殖方法です。



『筏式養殖』。
これがいわゆる牡蠣イカダね。



牡蠣は1年から2年かけて養殖育成されます。



・・・船を下りたら牡蠣を食べに行こう。
牡蠣食べ放題のお店を予約してあるんだよ♬



はい、デッキにいた人達は寒さと排気ガスにヤラレて折れました・・・。
もう誰もいないよ。



そういえば・・・グリーン席に座ってないや・・・一度も。



そろそろクルージングも終わりです。



遊覧船は何隻も航行しています。



あの赤い橋・・・『福浦島』へ渡る『福浦橋』です。
あとで行きますよ~。



あれ?遊覧船乗り場・・・人、多くね??



下船直前。
デッキから船内に戻ったんですが・・・。
おおお~、客席、あったかい~~!!



前回ちょっと紹介したカモメの話なんですが・・・今回はカモメがあの一羽以外いませんでした。
それもそのハズ、理由はこれです!
ウミネコやカモメへの餌付けは禁止になったのだ!!
「松島の松を守るため」ってことはエサを目当てに集まったカモメたちのフン害で松が枯れる・・・ってことかな。



遊覧船を下りると・・・観光客、スッゲ!!
団体客が到着したようですよ~。
やっぱり遊覧船は早い時間に乗るのがいいね!



次回、40分牡蠣食べ放題だ!
さて、私はいくつ食べられるかな?
ふふふふ、お楽しみに~(ニヤリ)♬



※牡蠣の養殖の説明は宮城県公式HPから引用しています

そうだ、松島に行こう!(その2)松島湾遊覧船に乗って島巡りだ!《前編》

2019-02-14 19:26:12 | 70号室 2019年松島旅行
松島湾遊覧船に乗るなら、早く行こう!


駅の入口のすぐそばに『遊覧船案内所』があります。
松島湾遊覧船のチケットはここで手に入れよう!
遊覧船の出船時刻を考えて、都合のいい時間を選べますよ・・・混んでなければ。



チケットを買って遊覧船乗り場まで約10分歩きます。
お?人がほとんどいないな・・・って思ったら、出船直前でみんな船内にいるのね。



走って飛び乗りました!
で、飛び乗る直前に撮ったのがこの写真。
『第三仁王丸』。
定員400名の大型クルーザーです。



これがチケット。
大人1350円です。
割引チケットって書いてありますね。
乗船時間が未定の場合は割引になるんですよ~!
遊覧コースによって遊覧時間と料金が違うので注意。
私は50分のコースです。
他に20分のコースがあります。



ここは一般席。
中央の列は景色が見づらいな~。
あ、席は右側がオススメです!



こっちは2階のグリーン席。
50分も乗るんだし景色をしっかり楽しみたいので・・・。
何だかファミレス風だけどね。



買っちゃいました、グリーン乗換券。
600円割増しになっちゃうけど、せっかく松島まで来たんだからねえ。
グリーン券を手に入れれば、2階のデッキに行くこともできます!



遊覧コースはおおまかにこんな感じ。
『日本三景松島』の湾内を約50分ゆったりと愉しむ島巡り『仁王丸コース』です。
仁王島・鐘島・千貫島・雄島・双子島などなど、松島の島々を見ることができるのだ。



さあ、出船だ!
・・・早速デッキに出ちゃう私。



デッキ・・・寒いっす。



でもね~、こういう雰囲気は船内じゃ味わえないからね~。



毘沙門島?
アナウンスはあるんだけど・・・覚えられん!!



デッキに出ちゃえば席の右も左も関係ないぞ~。
・・・寒いけどね。



あ!カモメ!
かなり昔の話になりますが、1階のデッキに乗った際に2階のデッキからかっぱ海老せんが降ってきて・・・それを狙ったカモメに顔面に体当たりされたことがあります(-_-;)
そう、昔はカモメにエサをあげることができたんですよ。



乗客は・・・中国人観光客が多いです。



ここで記念撮影しておこうかな(笑)。



写真を撮る際には落下に気をつけて!!
海に落としちゃったら絶対に戻ってこないぞ!!
特にスマホは要注意だ!



あれは、牡蠣の養殖イカダだね。



これは・・・島ってよりは岩だよな。
後ろのすっごい数の竹は、海苔の養殖だね。



小っちゃい島がいっぱいあるんですよ。
松島には260余りの島々があるのだ。



大きな見どころ『鐘島(つりがねじま)』。
洞門が4つあって、波が洞門に打ち寄せると鐘に似た音が響き渡ることからこんな名前が付いたんだそうです。
また、この穴が昔の小判のように見えるところから金の島とも呼ばれているんだって。



ま・・・基本は無人島ですね。



『仁王島(におうじま)』。
仁王丸の名前はここから来てるんだな。



波の浸蝕によって出来上がった造形で、その形が仁王のようだからそんな名前が付きました。
ん~、個人的には仁王っていうより宇宙戦艦ヤマトの上の方の一部・・・みたいな。



あ~、空気が美味しい!!・・・って言いたいとこなんですが・・・排気ガスがスッゲーのよ。
途中、呼吸困難になりましたぜ(-_-;)



名前が良く分からない島でも、近くで見ると感動しますよ!



あのブイや旗は・・・魚網かな?



30分ぐらい経つと、デッキで風景を見ていた人たちも減っていきます。
寒さがキツイのと・・・排気ガスな。



あ、でも何だかいい雰囲気の島が撮れたよ♬



次回、遊覧船の後編です。
御期待下さい☆

そうだ、松島に行こう!(その1)新幹線で行こう!

2019-02-13 19:23:20 | 70号室 2019年松島旅行
新幹線のチケットさえ取れれば・・・連休の渋滞も怖くないね!


友人が住む福島県の郡山駅をスルー。
郡山市にはウイスキーの蒸留所『安積蒸留所』があります。
馴染みが無い方は・・・『笹の川酒造』のほうが聞き覚えがあるかな?
数年間住んでいましたが・・・夏は暑く冬は寒い盆地です。
冬の強風はとてつもないですね。
当時、窓の外に洗濯したジーンズを干していたら、そのままの形に凍りました(-_-;)



川は雪が積もるととても綺麗に見えるね~。
流れが目立つ上に、雪がゴミなどを隠してくれるからかな?



おお!あれは白石蔵王だな!
スキー場がとっても有名です。
ん?あそこ・・・スキー場じゃね?



宮城県の白石蔵王駅。
白石城跡があるんだな。
白石城は仙台藩伊達氏の支城だったんですが、明治初頭の廃城令により廃城処分にされて、ほとんどの建物は破壊・廃却されてしまいました。
そして非常に残念なことに、天守閣は石垣なども撤去され更地になってしまったんですね。
現在は三階櫓など本丸の一部が1995年に木造で復元されて公園になっています。
そうそう、白石城では御朱印が戴けるそうですよ~!



あっという間に宮城県の仙台駅に到着!!
宮城県の中部に位置する県庁所在地で政令指定都市です。
東北地方最大の都市でもありますよ。
有名なのは・・・伊達政宗、青葉城址公園、さとう宗幸が歌った青葉城恋唄・・・。
名物は牛タン、笹かまぼこ、ずんだ餅などです。
名物はネット通販でも購入できますぜ。



仙台駅の『お土産処せんだい』。
あ、『萩の月』っていうお菓子も有名ですよ!
美味しいんだ~。



仙台駅から『仙石線』に乗り換えて松島海岸駅に向かいます。
場所によっては海のすぐそばを走ります。
3・11では甚大な被害を受けましたが・・・強いなあ、東北。



仙台駅から仙石線で42分・・・松島海岸駅に到着!!
日本三景の松島の玄関口ですよ☆



駅のホームから撮影しました。
ほら、あそこ海だし。
海が見えるとワクワクするのは私だけじゃないはずだ♬



まだ10:00前なので、観光客が少ないです。
観光地を満喫するには早めの行動が大切☆
出遅れると・・・観光バスで団体さんがやってくる。



松島海岸駅。
すっごい数の観光客が来るのに、小さい駅です。
まあ、観光バスでの来訪が多いんだろうね。
国宝の『瑞巌寺』もあります。
もちろん行きますよ!



次回、いきなり松島湾遊覧船に乗ります!
松島湾を満喫するぜ!!
御期待下さい!!


#松島観光 #仙台観光

今日のむぎまる君 2019(その8)ツチノコ、むぎまる君

2019-02-12 18:03:29 | 1号室 むぎまる君の部屋
またツチノコに変身した、むぎまる君。


「きょーは、なんにもしたくなーい。」
超リラックス状態だねえ。



部屋の掃除を頼みたいんだけどなあ。
「もー、まえあしもうしろあしもかくしちゃったから、なーんにもできないもーん。」



お手伝いをしない、新しい理由だな(-_-;)

雪、ちょっとだけ積もりましたね

2019-02-10 10:56:53 | 8号室 ガーデニング(校庭)
朝、カーテンを開けると・・・雪景色じゃん!


ほんの数センチ積もっただけだけど、庭は雪景色。



『ジャーマンアイリス』はちょっと埋まっちゃったな。
油断して歩くと、踏み折るから気をつけないとね。



寒くても色んな球根は芽を出してるよ。



『フェンネル』は埋もれてしまったなあ。



『ノビル』・・・来月あたりは食べられそうだな。



朝陽が当たる場所は、早くも解け始めたよ。



雪が積もっていると野鳥たちはエサを探せないから・・・あげよう☆



大雪は困るけど、この程度なら・・・ね。



ん~、早く春が来ないかなあ。

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その2) チキンラーメンファクトリー(Ⅱ)オリジナルチキンラーメン調理・前編

2019-02-09 22:06:45 | 20号室 特別室
小麦粉をこねてのばし、蒸した後に味付けし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を通じて、チキンラーメンを手作りします。


材料と道具はこれ。
小麦粉とねり水(調味料入りのようです)。



小麦粉をボウルにあけて真ん中にくぼみを作って、そこにねり水を入れます。



色が黄色くなるまで、よーくかきまぜます。
10秒ぐらいかな。



よく混ざったら、こねてひとまとめにします。



これがまとまった小麦だんご。



麺打ち台の上で、体重を掛けて麺棒で小麦だんごを延ばします。
結構、力がいりますよ~。
麺棒を転がさないように圧力だけで延ばします。



厚さが1センチぐらいになったら二つに折って、同じようにまた圧力だけで延ばします。
これを4回繰り返します。
写真は、頑張る私です(汗)。
なんか・・・私だけバンダナの巻き方が違うんだよねえ。



生地の見た目はこんな感じになりますよ。



次に製麺機に生地を入れて、生地の厚さを整えます。
ハンドルをぐるぐる回して、生地を製麺機に送り込みます。
これ、楽しいぞ♪



生地が延びて薄くなって、製麺機の下から出てくるのだ。



2回目からは二つに折りたたんで、再度製麺機に通します。
生地が繋がってる側から製麺機に入れます。
これを10回繰り返します。
これ、しばらくやっていたくなっちゃうなあ(笑)。



生地の複合・・・ってことで、仕上げに4回、製麺機を通します。



こんな感じになりますよ。
始めの小麦だんごとは随分違うなあ。



これで生地はほぼ出来上がり♪



袋に入れて、生地を15分ほど熟成させます。
熟成中にチキンラーメンの袋に好きな絵を描くんですよ~。



次回、後編。
お楽しみに!

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その1) チキンラーメンファクトリー(Ⅰ)オリジナルチキンラーメンを作るぞ

2019-02-09 22:02:53 | 20号室 特別室
横浜カップヌードルミュージアムは、JR桜木町駅から徒歩20分ぐらいです。


到着しました、横浜カップヌードルミュージアム!
特に特殊な外観じゃないです・・・。



受付を済ませて、階段を上って3階に向かいます。
この列・・・外国人観光客のツアーのようですよ。
修学旅行の中学生?もいっぱいいたなあ。



チキンラーメンファクトリーで、オリジナルチキンラーメンを作るのだ!
これがチケットと整理券です。
後ろの窓口で入場前の説明を受けたんですが、数人それぞれが違うことを言うんですね。
聞き方がまずかったかなあ(汗)。
凄く丁寧に教えてくれるんですが・・・丁寧過ぎて、逆に分かりづらい(汗)。



フロアにはチキンラーメンのひよこちゃんがいましたよ~。
可愛いね、これ。



ここがチキンラーメンファクトリー。
オレンジ色のエプロンの人はスタッフです。



整理券の番号順に入場すると、席にはエプロンとひよこちゃんのバンダナが用意されていました。



エプロンとひよこちゃんバンダナを装着!!
あ、立ってる上下黒っぽいのが私です。
まずはここで全体の流れの説明を聞きます。



グループごとに調理台に移動。
私は台湾人のグループと一緒です。
うーん、スタッフに中国語で話しかけられたぞ。
違うって。
私だけ日本人でスミマセン・・・。



次回は調理開始だっ!
お楽しみに!!

アクアワールド・大洗水族館はそこだ!(最終回)水族館は楽しいぞ!!

2019-02-09 19:06:03 | 22号室 水族館
水族館って、隅々まで見るとたくさんの発見があるし、一日中楽しめるんだよ!


可愛くないか?
チェックのシャツを着た『クダゴンベ』。



まるで蒸しパンのような『キイロカエルアンコウ』。
アンコウの仲間なので、背びれが変化したエスカっていう器官を使ってエサになる小魚をおびき寄せて、でっかい口で食べてしまうのだ。



ファインディング・ニモのモデル『クマノミ』がいっぱい!
熱帯魚店の海水魚コーナーでも出会えるよ。



『ヤシガニ』って凄く大きいんだね!
カニを食べたりするんだって。



ここからはオホーツク海など北の方の冷たい海の生き物たち。
水温が低いので、たまに水槽表面が結露するんだって。
この赤いのは『アツモリウオ』。



海藻に擬態する『ホッカイエビ』。
ホッカイエビはすぐ分かったんだけど、写真を見るまで気付かなかったのが・・・アツモリウオも一緒にいたんじゃん!!



みんなが知ってる『トヤマエビ』。
え?知らないって?
一般には『ボタンエビ』として流通してる美味しい海老ですよ~。



『イバラモエビ』。
北海道では『ゴジラエビ』、新潟県や島根県では『オニエビ』って呼ばれる美味しい海老です。



『トクビレ』。
これ、見た目から特ビレだな、ヒレがでかいし!
食用の流通名は『ハッカク』。
切ると断面が八角形なんだな~。



タコって、ホントにタコ壺が好きなんだね~。



北太平洋沿岸に分布する海鳥『エトピリカ』。
ペンギンに似てるけど、大きさは40センチぐらいで、ハトよりちょっと大きいぐらい。
食べられません。



何で整列してるんだろうね。
・・・カワイイ♬



エトピリカっていうのはアイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirka)」っていう意味なんだよ。
このコはオスです。



水中から見ると・・・はははは!
超カワイイ!!



水中を飛ぶように泳いで魚やオキアミを食べています。



こっちは淡水。
秋田県の個体群は天然記念物に指定されてる『ニホンザリガニ』。
たまにペットショップで見掛ける(天然記念物指定地域以外の個体かもしくはブリーディング個体)事がありますが、今では自然の中ではなかなか見掛けることが少ない希少なザリガニです。



そしてこれは更に珍しい、ニホンザリガニの青色個体!!



マニア垂涎、だな!!



マンボウの剥製も展示されてたよ~。
間近で見るとホントに大きいな。



最近、極端に大きい個体が別種だって分かったんだって。



これ、凄いぞ!!
『ホオジロザメ』の剥製だ!
・・・小さい個体の剥製なら『ミュージアムショップ ガレオス』で販売されてます(2019年1月現在)。
すっげえ高いけどね(-_-;)。
下にあるのはサメの歯・・・ってか、顎。
左がホオジロザメの顎で右がイタチザメの顎。



ホオジロザメの顎・・・怖いなあ、これ。



だってほら、正面から見るとさあ。
怖過ぎでしょ~。



最後は屋上展望台に向かいます!



あまり人が来ないから、ちょっと一休みにはいいかも♪



下は『フンボルトペンギンのお散歩タイム』の通路。
あのドームっぽいのがイルカショーのプールだ。
・・・ああ、海が綺麗だなあ!!



水族館って楽しいね!!
休日に、行くしかないでしょ~☆☆☆

そちら、雪はどうですか?

2019-02-09 14:27:13 | 8号室 ガーデニング(校庭)
たいしたことはないんですが・・・関東地方は久し振りの積雪です。


『マンリョウ』の上にも積もりました。
常緑樹の葉に積もると、しばらくは解けずに残ってますね~。



神社でよく見掛ける『ユズリハ』。
常緑なんだけど、気温がマイナス2℃ぐらいになると葉っぱがシオシオになっちゃいます。
あったかくなると復活するけどね。



日陰が大好きなヤツデの一種『斑入りヤツデ』。
手のひらの上に雪が積もった感じ??



春が待ち遠しい『カラシナ』。
葉っぱをおひたしにすると美味しいんだけど・・・春に花が咲かなくなっちゃうと嫌だからなあ。



『ビワ』。
去年は実が生らなかったんだけど、今年は豊作になりそう!
収穫はまだまだ先の6月です。



クヌギとコナラって似てるけど、見分けがつかない・・・ってことあるよね。
小さいうちはホントにそう。
この季節、コナラは葉っぱが全部落ちるんだけど、『クヌギ』は枯葉が落ちないんだよ~。
そっくりなのにコナラのように庭木に使われない理由はこれなんだな~。



ラバンディン系ラベンダー『 グロッソ』と左側の背が低い『ロンギカウリスタイム』と左上の『ローズマリー』。
グロッソは銀葉に雪が似合います☆



収穫した『ハッサク』は今夜の夕食のデザート♬



雪が積もっても、キジバトは来てます。



・・・エサくれ、って感じね(笑)。
もちろんあげました~!



行動に支障をきたさない程度の雪なら、好きです♬

【特別編】『和風総本家』で紹介されました!! メチャクチャ楽しいぞ!『にぎり墨体験 錦光園』!!

2019-02-08 19:54:38 | 20号室 特別室
奈良駅近くの『錦光園』で予約していた『にぎり墨体験』に来ました~。
ちょっと奥まったところにあるので分かりにくいんですが、電話でお尋ねしたら非常に親切に分かり易く説明して頂けました。



おかげで迷わずに来れました~!
観光地ではこういうのがとっても嬉しいんですよね。
奈良は手作りの墨の生産のシェアが全国の90%を占めています。
奈良墨の職人は10人しかいないんですよ。



席につくと、硯(すずり)や墨、紙、筆が用意されていました。
・・・この緊張感がたまらんなあ☆



まずは書道体験。
・・・というよりも、字の練習かな?
筆と墨で字を書くなんて何年ぶりだろ。
最近は学校の書道の授業もかなり変わったようで、『習字』じゃなくて『書写』なんだね。
墨を擦ることは無くなって、ほぼ全てがカーボンを使用して作られた安価な墨汁。
硯は軽量化のため石ですらなくプラスチック・・・。
それが悪いわけではありませんが・・・ん~・・・時代だねえ。



書きました~!
これはまあ、ブログ用に書いたもので・・・だいぶ下手(-_-;)
本来は自分の名前を書きます。
自分の名前を書いたものは、先生に「書道の経験があるな?」って褒められたんですが・・・それは見せられないッス。



さて、練習をしたのには訳があって・・・にぎり墨が完成した際に入れる箱に箱書きするためなんです。
で・・・本番!!
紙とは違って、筆が上手く滑らない。
ん~、思ったようにいかなかったなあ。



「字を書くの、頑張ったからなあ。」
先生が箱の裏に『錦光園』って書いてくれました!!
・・・普段は書かないんだって。
これは超嬉しい!!
特別だって♬



ちなみに・・・この違いが写真で分かるかどうかなんですが・・・。
左が墨汁で書いたもの、他の2枚が高級菜種油煙墨で書いたものです。
字の色合いや濃淡、かすれ具合などが全く違います。



ここからが『墨づくり体験』。
その道具たち。
香料・墨の材料のすす・にかわ・・・などなど。



これは『赤松』。
赤松を燃やしたすすが、墨を作るうえでの最高級品なんだそうです。



この土鍋の蓋みたいな土器・・・『かわらげ』っていいます。
下に菜種油やごま油を入れて灯芯(畳に使ういぐさでできてます)に火を着けて・・・。



かわらげの蓋の内側に付着したすすを採取します。
これを『採煙』っていいます。



採煙で集めたすすがこれ。
菜種油で採ったもので『油煙』です。
右は赤松のすすで『松煙』。
松煙を採るには、紙張り障子で囲った小屋にかまどを設け、松の樹肌にキズをつけ松脂のにじみ出た部分をそぎ取ったものを小割にして燃やし、まわりの障子や天井にたっぷりとついたすすを掃き集めます。



これは『膠(にかわ)』。
牛、水牛、馬、鹿などの骨や皮や筋などに水を加え煮沸抽出した動物性タンパク質です。
墨用膠は表皮の下にある真皮といわれる部分です。
これを沸騰した湯の中で『タンポ』と呼ばれる釜の中に一定の水と膠を入れて約3時間かき混ぜながら湯煎し、膠の溶液を作ります。
そして、すすと香料と混ぜ合わせて煉り合せた原料を作ります。



これが香料。
合成香料です。



こっちはクスノキから採った香料『樟脳』。
クスノキの精油の主成分、ナフタリンですね。
合成香料よりずうっと優しい香り。



これらは墨づくりに必要な道具。
左から、天秤、木型、万力。
木型は6分割できます。



木型は梨の木で作られていて、文字及び図柄が型に彫られています。



組み立てる時には、ここの文字を合わせます。



ここからが本番。
お盆のような作業台に油を塗って・・・。



原料の墨を置きます。
これはあらかじめ先生が練っておいてくれたものです。



天秤で、約26グラム計ります。
墨の一丁型の製品の目方は約15グラム(4匁)。
型に入れる時の生墨の重量は26グラムです。



で・・・生墨を丸める!











丸めると、こうなります。



丸めた生墨を円柱型にして・・・。



木型に入れます。



木型の中に閉じ込めたら・・・。



万力で締めます。



で、木型から墨を取り出すと・・・おお!あの墨だ!!



そしてこの弾力!!
これはなんとなく予測してましたが・・・。



これはビックリ!!



木型から取り出した生墨(右)と乾燥して出来上がった墨(左)。
乾燥するとこんなに大きさが変わるんですね~。
・・・随分縮むんだなあ。



木型に入れて比べると・・・ほら、こんなに。



よ~し、それじゃあ、やってみよう。
手のこの辺で転がして、生墨を丸めるんだよ、と。



おりゃああああっ!!
丸めてみました。
しかし・・・。



丸めかたが下手((-_-;)



これがなかなか難しい。
先生が丸めてるのを見た時には簡単そうに見えたんですが・・・甘かったなあ。
失敗するとたくさんのヒビが入ってしまいます。



で、先生が丸めると・・・。



すげえ。
・・・まるで碁石。



これが、その後で更に頑張って私が丸めた生墨。
・・・むう、これが限界か。



丸めた生墨を円柱型にまとめるんですが、これも難しい。
短いと太くなって型からはみ出るし、長いと木型に入らない。
数回やり直しました。
先生からやっとOKが出て・・・木型に入れます。



木型に閉じ込めて・・・。



万力で締めます。
締め付けが強いと木型を壊してしまうので注意。



木型から取り出す時はドキドキですね。



木型を分解して取り出します。



これが出来上がり品!
ちょっといびつ(-_-;))
簡単にはいかないねえ。
でも、難しいけど楽しいね、これ!



乾燥して製品化する墨はこうしてハマグリの貝殻で磨いて艶出しをするものもあるそうです。



ここからが『にぎり墨体験』。
まずは先生が生墨を丸めてくれます。
この丸め作業を自分でやると・・・多分失敗します✖
丸めるのって、実は凄い技術がいるみたい。
実際にさっきやってみて思ったんですが、上手く丸まらないし、割れます。
割れが入った状態では、墨が上手く作れません。
木型から抜いた生墨にも割れが入っていました。
生墨を丸めるだけの作業で、熟練の先生と素人の私との大きな差が・・・。
で、私は右手をにぎにぎして、生墨を握る練習(笑)。



先生に、手に載せてもらって・・・。



握る!!
そう、親指はここ!
これが大切。



握った瞬間の感覚が、超キモチイイ♪
って・・・あ!しまった!
力任せに握ってしまったっ!!



ん?
・・・でも、なんだか上手くできたような気がするぞ?
なるほど・・・これはイイなあ。
世界に1つしかない『にぎり墨』ができました~!!



出来上がった墨は、紙に包んで桐箱の中に入れてもらいます。
そのまま取り出さずに3か月ほど乾燥させたら、本当の完成です。



そうそう、錦光園が作成した墨を購入することもできますよ。



最後に記念撮影!
なんというか・・・お父さんみたいな先生だったなあ。
ありがとうございました!!



楽しかったなあ、これ!
先生はとても優しくて、詳しく丁寧に教えてくれました。
・・・先生、チャールズ ブロンソンに似てませんか??
先生のような方をいぶし銀というのだ、きっと。
この『にぎり墨体験』、オススメです!!
体験時間は約1時間。
費用は2000円(税別)です。
1~150名まで同時に体験できます(30名以上は別会場が必要)。
この日の午前中も150人前後の小学生のにぎり墨体験があったそうです。
奈良に行くなら、是非やってみて~。
とても素敵な思い出になりますよ!!


錦光園のホームページはこちら
『にぎり墨体験 錦光園』