うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その2) チキンラーメンファクトリー(Ⅱ)オリジナルチキンラーメン調理・前編

2019-02-09 22:06:45 | 20号室 特別室
小麦粉をこねてのばし、蒸した後に味付けし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を通じて、チキンラーメンを手作りします。


材料と道具はこれ。
小麦粉とねり水(調味料入りのようです)。



小麦粉をボウルにあけて真ん中にくぼみを作って、そこにねり水を入れます。



色が黄色くなるまで、よーくかきまぜます。
10秒ぐらいかな。



よく混ざったら、こねてひとまとめにします。



これがまとまった小麦だんご。



麺打ち台の上で、体重を掛けて麺棒で小麦だんごを延ばします。
結構、力がいりますよ~。
麺棒を転がさないように圧力だけで延ばします。



厚さが1センチぐらいになったら二つに折って、同じようにまた圧力だけで延ばします。
これを4回繰り返します。
写真は、頑張る私です(汗)。
なんか・・・私だけバンダナの巻き方が違うんだよねえ。



生地の見た目はこんな感じになりますよ。



次に製麺機に生地を入れて、生地の厚さを整えます。
ハンドルをぐるぐる回して、生地を製麺機に送り込みます。
これ、楽しいぞ♪



生地が延びて薄くなって、製麺機の下から出てくるのだ。



2回目からは二つに折りたたんで、再度製麺機に通します。
生地が繋がってる側から製麺機に入れます。
これを10回繰り返します。
これ、しばらくやっていたくなっちゃうなあ(笑)。



生地の複合・・・ってことで、仕上げに4回、製麺機を通します。



こんな感じになりますよ。
始めの小麦だんごとは随分違うなあ。



これで生地はほぼ出来上がり♪



袋に入れて、生地を15分ほど熟成させます。
熟成中にチキンラーメンの袋に好きな絵を描くんですよ~。



次回、後編。
お楽しみに!

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その1) チキンラーメンファクトリー(Ⅰ)オリジナルチキンラーメンを作るぞ

2019-02-09 22:02:53 | 20号室 特別室
横浜カップヌードルミュージアムは、JR桜木町駅から徒歩20分ぐらいです。


到着しました、横浜カップヌードルミュージアム!
特に特殊な外観じゃないです・・・。



受付を済ませて、階段を上って3階に向かいます。
この列・・・外国人観光客のツアーのようですよ。
修学旅行の中学生?もいっぱいいたなあ。



チキンラーメンファクトリーで、オリジナルチキンラーメンを作るのだ!
これがチケットと整理券です。
後ろの窓口で入場前の説明を受けたんですが、数人それぞれが違うことを言うんですね。
聞き方がまずかったかなあ(汗)。
凄く丁寧に教えてくれるんですが・・・丁寧過ぎて、逆に分かりづらい(汗)。



フロアにはチキンラーメンのひよこちゃんがいましたよ~。
可愛いね、これ。



ここがチキンラーメンファクトリー。
オレンジ色のエプロンの人はスタッフです。



整理券の番号順に入場すると、席にはエプロンとひよこちゃんのバンダナが用意されていました。



エプロンとひよこちゃんバンダナを装着!!
あ、立ってる上下黒っぽいのが私です。
まずはここで全体の流れの説明を聞きます。



グループごとに調理台に移動。
私は台湾人のグループと一緒です。
うーん、スタッフに中国語で話しかけられたぞ。
違うって。
私だけ日本人でスミマセン・・・。



次回は調理開始だっ!
お楽しみに!!

アクアワールド・大洗水族館はそこだ!(最終回)水族館は楽しいぞ!!

2019-02-09 19:06:03 | 22号室 水族館
水族館って、隅々まで見るとたくさんの発見があるし、一日中楽しめるんだよ!


可愛くないか?
チェックのシャツを着た『クダゴンベ』。



まるで蒸しパンのような『キイロカエルアンコウ』。
アンコウの仲間なので、背びれが変化したエスカっていう器官を使ってエサになる小魚をおびき寄せて、でっかい口で食べてしまうのだ。



ファインディング・ニモのモデル『クマノミ』がいっぱい!
熱帯魚店の海水魚コーナーでも出会えるよ。



『ヤシガニ』って凄く大きいんだね!
カニを食べたりするんだって。



ここからはオホーツク海など北の方の冷たい海の生き物たち。
水温が低いので、たまに水槽表面が結露するんだって。
この赤いのは『アツモリウオ』。



海藻に擬態する『ホッカイエビ』。
ホッカイエビはすぐ分かったんだけど、写真を見るまで気付かなかったのが・・・アツモリウオも一緒にいたんじゃん!!



みんなが知ってる『トヤマエビ』。
え?知らないって?
一般には『ボタンエビ』として流通してる美味しい海老ですよ~。



『イバラモエビ』。
北海道では『ゴジラエビ』、新潟県や島根県では『オニエビ』って呼ばれる美味しい海老です。



『トクビレ』。
これ、見た目から特ビレだな、ヒレがでかいし!
食用の流通名は『ハッカク』。
切ると断面が八角形なんだな~。



タコって、ホントにタコ壺が好きなんだね~。



北太平洋沿岸に分布する海鳥『エトピリカ』。
ペンギンに似てるけど、大きさは40センチぐらいで、ハトよりちょっと大きいぐらい。
食べられません。



何で整列してるんだろうね。
・・・カワイイ♬



エトピリカっていうのはアイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirka)」っていう意味なんだよ。
このコはオスです。



水中から見ると・・・はははは!
超カワイイ!!



水中を飛ぶように泳いで魚やオキアミを食べています。



こっちは淡水。
秋田県の個体群は天然記念物に指定されてる『ニホンザリガニ』。
たまにペットショップで見掛ける(天然記念物指定地域以外の個体かもしくはブリーディング個体)事がありますが、今では自然の中ではなかなか見掛けることが少ない希少なザリガニです。



そしてこれは更に珍しい、ニホンザリガニの青色個体!!



マニア垂涎、だな!!



マンボウの剥製も展示されてたよ~。
間近で見るとホントに大きいな。



最近、極端に大きい個体が別種だって分かったんだって。



これ、凄いぞ!!
『ホオジロザメ』の剥製だ!
・・・小さい個体の剥製なら『ミュージアムショップ ガレオス』で販売されてます(2019年1月現在)。
すっげえ高いけどね(-_-;)。
下にあるのはサメの歯・・・ってか、顎。
左がホオジロザメの顎で右がイタチザメの顎。



ホオジロザメの顎・・・怖いなあ、これ。



だってほら、正面から見るとさあ。
怖過ぎでしょ~。



最後は屋上展望台に向かいます!



あまり人が来ないから、ちょっと一休みにはいいかも♪



下は『フンボルトペンギンのお散歩タイム』の通路。
あのドームっぽいのがイルカショーのプールだ。
・・・ああ、海が綺麗だなあ!!



水族館って楽しいね!!
休日に、行くしかないでしょ~☆☆☆

そちら、雪はどうですか?

2019-02-09 14:27:13 | 8号室 ガーデニング(校庭)
たいしたことはないんですが・・・関東地方は久し振りの積雪です。


『マンリョウ』の上にも積もりました。
常緑樹の葉に積もると、しばらくは解けずに残ってますね~。



神社でよく見掛ける『ユズリハ』。
常緑なんだけど、気温がマイナス2℃ぐらいになると葉っぱがシオシオになっちゃいます。
あったかくなると復活するけどね。



日陰が大好きなヤツデの一種『斑入りヤツデ』。
手のひらの上に雪が積もった感じ??



春が待ち遠しい『カラシナ』。
葉っぱをおひたしにすると美味しいんだけど・・・春に花が咲かなくなっちゃうと嫌だからなあ。



『ビワ』。
去年は実が生らなかったんだけど、今年は豊作になりそう!
収穫はまだまだ先の6月です。



クヌギとコナラって似てるけど、見分けがつかない・・・ってことあるよね。
小さいうちはホントにそう。
この季節、コナラは葉っぱが全部落ちるんだけど、『クヌギ』は枯葉が落ちないんだよ~。
そっくりなのにコナラのように庭木に使われない理由はこれなんだな~。



ラバンディン系ラベンダー『 グロッソ』と左側の背が低い『ロンギカウリスタイム』と左上の『ローズマリー』。
グロッソは銀葉に雪が似合います☆



収穫した『ハッサク』は今夜の夕食のデザート♬



雪が積もっても、キジバトは来てます。



・・・エサくれ、って感じね(笑)。
もちろんあげました~!



行動に支障をきたさない程度の雪なら、好きです♬