このところ朝夕には雨が降って、日中は気温も30度前後まで上がって蒸し暑い日が続いています。日課にしていた昼休み散歩も、ちょっと歩くと汗がダラダラ(太りすぎだょ!)・・・そして蚊やブヨが増えてきて、あまり林内を歩かなくなってしまいました。
かわりに芝生地の脇で紫煙を燻らせて座っていることが多くなってしまったのですが、芝生地はネジバナの花が満開、そしてシロツメクサも咲いています。
その蜜を求めて何種類かのチョウが訪れて来るのですが、逃げ足が速くカメラを構えるとすぐに飛び立ってしまいます。それでも撮影できた数種のチョウをご覧ください。
スジグロシロチョウ
最近はモンシロチョウよりも増えているみたいで、よく見かけます。
ベニシジミ(夏型)
夏になると羽根が黒っぽくなってきます。日焼けじゃ無いよね!
ヤマトシジミ
カタバミがあればどんな所でも生きられるチョウです。
ツバメシジミ
翅の突起(尾状突起といいます)とオレンジ色の模様が特徴です。
ツマグロヒョウモン
このチョウは温暖化の申し子というか、暑さが似合うチョウですよね。
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